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どっちがおっかない!?中国とアメリカ

田母神俊雄

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784344018815
ISBN 10 : 4344018818
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2010
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

日本は米中に挟まれ、その脅威から自国を守るために自立しなければならない。強い外交・軍事力なくして、経済発展はない。豊富な情報と鋭利な分析により、日本の立たされている現状を、隣国を知ることで認識する。

【著者紹介】
田母神俊雄 : 1948年、福島県生まれ。67年防衛大学校入学。71年、防衛大学校(第15期)電気工学科卒、航空自衛隊入隊。ナイキ(地対空ミサイル)部隊、航空幕僚監部厚生課長、南西航空混成団司令部幕僚長、第六航空団司令、航空幕僚監部装備部長、総合幕僚学校長、航空総隊司令官を経て、2007年3月航空幕僚長。08年11月定年退官

青木直人 : 1953年、島根県生まれ。中央大学卒業後、シンクタンクの研究員を務めた後、ジャーナリズムの世界へ。中国・東アジア関連の著作が多数ある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • mazda

    日本に帰化申請した場合、仕事のことなどをちょこっと聞かれてすぐに受理される、という話を聞いて、あまりにも無防備なのに驚きました。中には当然スパイもいますから、身辺調査から何からやり、国を裏切らないと誓約書にサインさせるくらいのことは必要なのでは?軍事力と情報収集能力、これを今後普通の国のレベルにしないことには、そもそも国際化のスタートラインにすら立てないと思います。媚中派の政治家、財界人などは、速やかに退場願いたいものです。

  • ダンボー1号

    2010年民主党政権時の発行です。民主非難が多いのだが確かにその通りという結果になっています。本としては米国支持だが米国も信用できず自力防衛 が主張メインです。米中どっちも嫌なら自力しかなくその選択こそ徴兵制になる可能性を想像しなければいけないのに。民主党の時代があまりにも惜しい。続いていたら経済外交ボロボロになっていた。

  • たー

    現在の日本の立ち位置を手っ取り早く理解するには良い本。はやり自分で自分を守れる「大人の国」にならない限り、ずっと米中両国の言うがままなんでしょうね。

  • コイヌ

    アメリカ、中国どちらにも頼ることのない軍事力の早期強化が望まれる。

  • 長岡紅蓮

    軍事的自立なくして、経済的成長なし。自国をしっかりと自衛できる体制を整えなくては対等な外交はできません。

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