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頭に来てもアホとは戦うな! 人間関係を思い通りにし、最高のパフォーマンスを実現する方法

田村耕太郎

User Review :5.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784022511980
ISBN 10 : 4022511982
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2014
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

苦手なヤツほど、徹底的に利用せよ。(1)相手の欲望を見抜き(2)腰を低くして、助けを求め(3)味方にする!目標がみるみる叶う最強の「人の動かし方」。

目次 : 第1章 アホと戦うのは人生の無駄/ 第2章 臆病者のための戦略的コミュニケーションのススメ/ 第3章 どんな強者でも味方にする“人たらし”の技術/ 第4章 権力と評価の密接な関係/ 第5章 他人の目を気にするな/ 最終章 アホとではなく自分と戦え!

【著者紹介】
田村耕太郎 : 日本戦略情報支援機構代表取締役、国立シンガポール大学リー・クワンユー公共政策大学院兼任教授。前参議院議員(鳥取県選出、2期)。第1次安倍政権で、内閣府大臣政務官(経済財政・金融・地方分権担当)をつとめる。元参議院国土交通委員長。前大阪日日新聞代表取締役社長。エール大学、ハーバード大学、ランド研究所でも研究員を歴任。早稲田大学、慶應義塾大学大学院(在学中にフランス高等経営大学院に単位交換留学)、デューク大学法律大学院、エール大学経済大学院を各修了。オックスフォード大学AMPおよび東京大学EMP修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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タイトル通りの痛快さです。対人関係で生じ...

投稿日:2018/05/14 (月)

タイトル通りの痛快さです。対人関係で生じる怒りを、自分も含め誰も不快にせずにコントロールし、かつ自分に利益をもたらす結果にもっていく方法が、実例をふんだんにまじえながら面白おかしく解説されています。イッキ読みもできますし、細かく章立てされているので、気になる場所を拾い読みしても楽しめます。

もち さん | 東京都 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ehirano1

    #仰る通りでございます。#ヒントは確かに頂きました。#『時間は有限』が原則。#少なからずいるアホに苦しむ方へのエール本。#少し過激なアンガーマネージメント本。#たまには読み返してみよう!

  • mitei

    著者が政治家として経験した事、いろんな他人とあったことを交えて面白く書かれて分かりやすかった。人生の目標に向かってアホとは適度に交わしつつ動くことが大事な事と思う。

  • 中玉ケビン砂糖

    基調となるテーマは序・目次にてわかったので、試し読み+読メ諸賢のレビュー群からの類推により読了。 横着するなと言われるかもしれないけど、「人生の時間は限られているから、アホの言説に無駄な時間を割くな」って論旨を忠実に履行するとこうなっちゃうわけだし……。

  • のっち♬

    「多様性」「リスペクト」「他者に寛容に」が実質が伴わず表層的に連呼されるだけの偏見塗れの啓発本。タイトルの内容は冒頭4分の1で、後はひたすら政界絡みの自慢や経験談のオンパレード。そもそも「アホと戦わずに付き合う」政界内幕の考え方が現代ビジネスにどれだけ応用が効くだろうか?実にリスキーで非生産的に思えるし、具体的なビジネス戦略やアドバイスなんて皆無。「こういう本に救いを求めているような人は追い込まないほうがいい」「日本はアホばかり」とは読者に無礼千万だろう。ここまで独りよがりで支離滅裂な本は時間と金の無駄。

  • kinkin

    サブタイトルは「人間関係を思い通りにし、最高のパフォーマンスを実現する方法」著者は元参議院議員。タイトルが過激だが内容はいたって穏やかな口調でまとめられている。最後まで読み通せなかった。しかしこの本で気になったこと→@臆病者のための戦略的コミニュケーションのススメ(カッときたら幽体離脱A他人から見た自分を意識する、自分の立ち位置を客観的に確認。よく自分探しということばを聞くが 探さないでも自分はいつも自分であること アンガーマネジメントと認知行動療法でアホを撃退可能かも・・・・

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