田村光彰

Individuals/organizations Page

Books

抵抗者 ゲオルク・エルザーと尹奉吉

田村光彰

☆
☆
☆
☆
☆
Write review 

Product Details

Genre
：
Society&Politics
ISBN/Catalogue Number
：
ISBN 13 : 9784380190087
ISBN 10 : 4380190080
Format
：
Books
Publisher
：
三一書房
Release Date
：
October/2019
Release Country
：
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
田村光彰 ,  

Content Description

抵抗は権利であり義務である。ナチ・ドイツと日帝植民地下の朝鮮。自由・独立のために命を賭して闘った、ゲオルク・エルザーと尹奉吉の人と思想。

目次 : ゲオルク・エルザー/ ナチス時代/ ゲオルク・エルザーの闘い/ ゲオルク・エルザーの評価/ 「今以上の流血の惨事」/ 尹奉吉/ 植民地化へ/ 韓国併合/ 独立運動/ 憲法・国会なき弾圧体制/ 尹奉吉のレジスタンス/ 尹奉吉のレジスタンスの歴史的位置/ 世界的視点でのレジスタンス、独立運動/ 尹奉吉の闘いの意味

【著者紹介】
田村光彰 : １９４６年生まれ。埼玉大学（生化学科）、金沢大学大学院（独文）卒業。元北陸大学教員、尹奉吉義士共の会会長（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

（「BOOK」データベースより）

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
Write you own review

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ひろ

    読了日：2019/12/29

    この「抵抗者」は詳細になりすぎず、どんどん読み進められる内容になっています。エルザーやユンボンギルだけに対象を絞らず同時代人たちの話題に触れながら大きな歴史の流れをさえぎらずに、日本、ドイツだけでなく、当時の歴史の流れをわかりやすくくみ取ることができます。 全体として、日本の明治、大正、昭和の時代の流れ、ヨーロッパの国々による世界の分断、植民地化の流れなどがとてもよくまとめられていて近代社会を鳥瞰図的に眺められるような構成になっています。 とてもわかりやすくていい本だと思います。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items

Sell This Item