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毎日バタバタしてるんですが、もっと仕事を「速く」「確実に」やる方法を教えてください(仮)4コマ漫画入り

田尻望

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784799111758
ISBN 10 : 4799111752
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
田尻望 ,  

Content Description

仕事が回らず、結果を出しづらい状況を改善するための「仕事のやり方」を紹介する本です。
著者によると、仕事は二段構えで進めると素早く結果を出せるそうです。1番目が、仕事の無駄を省く「効率化」、2番目が、成果に直結する業務を集中的に行う「高付加価値化」です。
【効率化の手順】は3つあり、「<1>自分の行っている仕事を書き出す」「<2>時間を使っている順に、並べ替える」「<3>上から順番に「やめられないか」、「まとめられないか」、「回数を減らせないか」、「自動化できないか」の4段階で対応する」 です。                         仕事を効率化することで生まれた時間を、より成果に直結する活動、すなわち「高付加価値」な仕事につぎ込むことで、確実に結果を出せるようになっていきます。

【目次】
1章 仕事が遅い、結果が出ない本当の理由 〜仕事を速く回す「仕組み化」について知っておこう
2章 まずは、仕事を整理して、減らす! 〜効率化のコツ〜
3章 つねに結果を出す人はこうしてる 〜高付加価値化のコツ〜
4章 「言葉」を戦略的に使おう! 〜発想が変わり、行動が変わる秘訣
5章 爆発的にあなたの価値を高める習慣

【著者紹介】
田尻望 : 株式会社カクシン代表取締役CEO。京都府京都市生まれ。大阪大学基礎工学部情報科学科にて、情報工学、プログラミング言語、統計学を学ぶ。2008年卒業後、株式会社キーエンスにてコンサルティングエンジニアとして、技術支援、重要顧客を担当。大手システム会社の業務システム構築支援をはじめ、年30社に及ぶシステム制作サポートを手掛けた。その後独立するも、一時的に「家なし、職なし、家族あり」の状態に陥る。失意の経験をするなかで、「仕事の原点」であるお客様への価値提供の仕組みをつくる大切さを再認識し、経営コンサルティング業を開始。年商10億円〜10兆円規模の経営戦略コンサルティングなどを行い、月1億円、年10億円超の利益改善などを達成した企業を次々と輩出。企業が社会変化に適応し、中長期発展するための仕組みを提供している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ぷるぷる

    基本的に営業で外回りをしている人向けの話なので自分のように関係がない人が読んでもピンとこない。元キーエンスの人ということで業態的にもパッケージされた商品販売なので例えば顧客と一緒にソリューションを作ったりコンサルティングしたりという場合の応用を考える必要があるが、そこまでして採用するような方法論ではない気がする。「会社のムダな仕組みに従うように見せて自分なりの仕組みをつくる」「絞った足りない資料を作るよりページを消したらOKの膨大な資料を作る」「結果を語る時に必要なのは数値化、変化、基準値」この辺です。

  • yukima77

    仕組み化で効率的な仕事をしながら、空いた時間で付加価値の高い仕事をする。付加価値も抽象度が高い状態ではなく、具体化して数値に落とし込んでおくことが大切。

  • クリアウォーター

    ★★★★☆本書は、著者がこれまで学んできた仕事の仕組みづくりや、高付加価値な仕事の方法を伝えている。そして、その根底にはお客様から「ありがとう」と言われる体験を一人でも多くのビジネスパーソンに体験して欲しいという著者の想いがある。著者は仕事の9割は仕組み化できると考えている。そして、ほとんどの組織では社員一人ひとりが利益を生み出すための環境が充分に整っていないと考えている。だから、本書を読むことで仕組み化と高付加価値化を身につけることで、驚くほどのスピードで成果を出せるようになるのである。

  • 猫柳

    業務の効率化と高付加価値化の関係性がとても理解しやすい。高付加価値化のための効率化。時間の捻出には仕組み化が必要。著者のストーリーが理解に拍車をかける。

  • とるしげ

    仕組み化 キーエンス流

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