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運気を引き寄せるリーダー 七つの心得 危機を好機に変える力とは 光文社新書

田坂広志

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784334045333
ISBN 10 : 4334045332
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「強運」のリーダーは、チームにも「強運」を呼び込む。「運の強さ」は、誰でも意識的な努力で身につけることができる。

目次 : 二一世紀の「新たな運気論」その五つの特長/ 危機や逆境において、リーダーに求められる「究極の力」/ 「運も実力のうち」という無条件の覚悟が、運気を引き寄せる/ 「強運」のリーダーは、メンバーやチームにも「強運」を呼び込む/ 人生において「良い運気」を引き寄せる、古今東西、唯一の方法/ なぜ、その唯一の方法を実行しても、運気が向上しないのか/ 「肯定的な想念」を持つのではなく、「絶対肯定の想念」を持つ/ 「多重人格のマネジメント」が良い運気を引き寄せる/ なぜ、「死」を直視した人間が、「強運」になるのか/ 「強運」のリーダーを育てる、三つの「生死の体験」〔ほか〕

【著者紹介】
田坂広志 : 1951年生まれ。1974年東京大学卒業。1981年同大学院修了。工学博士(原子力工学)。1987年米国シンクタンク・バテル記念研究所客員研究員。1990年日本総合研究所の設立に参画。取締役等を歴任。2000年多摩大学大学院教授に就任。同年シンクタンク・ソフィアバンクを設立。代表に就任。2005年米国ジャパン・ソサエティより、日米イノベーターに選ばれる。2008年世界経済フォーラム(ダボス会議)のGlobal Agenda Councilのメンバーに就任。2010年世界賢人会議ブダペスト・クラブの日本代表に就任。2011年東日本大震災に伴い内閣官房参与に就任。2013年全国から6700名の経営者やリーダーが集まり「21世紀の変革リーダー」への成長をめざす場「田坂塾」を開塾(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • メタボン

    ☆☆☆☆ 大いなるものに導かれているという究極のポジティブ思考。絶対に否定的な言葉は使わない。心に無邪気さを持つ。命取られるわけじゃない。いまを生き切る。この逆境は大いなる何か(真我)が自分を育てようとして与えている。真我に導かれているという謙虚な気持ち。リーダーの無意識はメンバーの無意識に伝わる。メンバーに使命感や志を伝える。幸運は不運の姿をしてやってくる。「導きたまえ」という全託の祈り。

  • 冬木楼 fuyukirou

    年末読了の『運気を磨く』と書棚に並んでいたのでまとめ買いした。元々はこちらが目的だったかも。内容は『運気を磨く』と被っていて、ゼロ・ポイント・フィールド仮説、これが魅力的で説得力がある。 さて、良い話なので身近な人に紹介しようとしたのだけどうまく伝えられない。頭でわかったつもりでもまだまだ自分の血肉になっていないのが残念。本書の重要なところをメモ、194P。 『我々の人生を分けるのは、「人生において何が起こったか」ではない。「起こったことをどう解釈するか」、その解釈力こそが、我々の人生を分けるのである』

  • あべし

     久しぶりにしっかりと本を読めて嬉しい気持ちです。  その本がこの本でよかったです。まさに現在の自分には必要であった本だと思いました。今年度はさまざまな逆境に合っています。全て、自分自身を成長させるための出来事であると、考えることができます。この本を読んで、今日からできることは何か。 1. 「大いなる何か」とは何か。自分の「信」を決める。 2. 今年度の逆境は全て、自分自身を高めるためのステップであると心得る。 3. 心の底から子どもたちの成長を信じる。人間は無意識が表出します。だからこそ無意識に意識を。

  • 大先生

    今回もゼロポイントフィールド!前著「運気を磨く」と内容が重複しています。というのも、リーダーは自らの運気を磨くことによって周囲の人々の運気まで高めてしまうので、自分の運気を高める以外「実は、何もしなくとも良い」から。なので、リーダーシップ論みたいな話はほとんど出てきません。ある程度内容が重複しているだろうと予測はしていましたが、ここまでとは(笑)。でも、内容自体は素晴らしいので「よし」とします。さて、私も毎日「全託の祈り」「感謝の祈り」をすることにしますか。導きたまえ、有り難うございます!

  • よねはら

    『運気を磨く』に引き続き。内容が被るところが多いですが、タイトル通りやや実践な話になってます。日々のあらゆる出来事は巡りめぐって良いことになるという思想。超常的な存在に導かれているという謙虚・感謝の姿勢。結局物事をどう解釈するかで人生変わってくるものなのだなと思わされます。

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