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1日2回のチャートチェックで手堅く勝てる兼業fx

田向宏行

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784426123895
ISBN 10 : 4426123895
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2017
Japan

Content Description

相場の主流に従うチャート分析の習熟こそ着実に利益を出せる。本業以外の副収入を増やしたい人に最適なFX取引法。

目次 : 1 ファンダは捨てテクニカルだけで判断する(ファンダメンタルズと決別する―FXの利益は技術の習得で決まる/ 現実は単純なファンダ通りには動かない―必要なのは世間話的な知識ではなく「技術」 ほか)/ 2 ローソク足で売り手と買い手のバランスを見る(目的をはっきりさせる―売り手と買い手の攻防はチャートに描かれる/ 勝つための手段を身に着ける―単純なテクニカルを繰り返し使う ほか)/ 3 ダウ理論でトレンドの始まりと終わりを見つける(適切な損切りと相場分析が可能になる―相場分析で最も重視すべき基本を知る/ 身に着ければずっと使える―「長く使われている」手法は現在でも通用する ほか)/ 4 移動平均線を使ってトレンドの中盤を明確にする(目的は値動きの分析―値動き分析を基本にテクニカルを追加する/ 利食いの目安としても使える―取引すべき相場をわかりやすくする ほか)/ 5 トレンドに入るタイミングがわかるディナポリ(特殊な移動平均線DMA―コツをつかむと使いやすいディナポリ/ トレンドに入るタイミングをつかむ―ダウ理論と同様にトレンド・フォロー向け ほか)

【著者紹介】
田向宏行 : 50代。専業トレーダー。個人投資家(資産非公開)。大学卒業後、資格試験に挑戦するが挫折。就職できず仕方なく起業。事業経営の間に投資を開始。事業譲渡後は個人投資家。FXは2007年から取引を開始した。2009年ブログ虹色FXを開始(継続中)。2010年月刊FX攻略.comでFXコラムの連載開始(継続中)。2011年インヴァスト証券ディーラーズ・バトルで相場観を配信開始(継続中)。2012年西原宏一メルマガで、ディナポリ・チャートを使った相場分析を担当(継続中)。2016年11月テレビ東京ワールドビジネスサテライト出演(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • あっくん

    ファンダメンタルズと決別し、チャートに表示された事実だけを解析し、テクニカルに手堅く勝てるFXを目指す、という内容。ダウ理論、移動平均線、ディナポリを詳しく解説してくれている。技術も参考になるけど、メンタル的に効く部分が多かった。すぐにノリでポジション作ってしまうので(大反省)特にダウ理論、もっともっと噛み砕いて理解しないといけない。何度も読みます。

  • MY Library

    トレードはテクニカルをベースにした技術を身につけることが重要。テクニカルとしては、ダウ理論、移動平均線、ディナポリチャートなどが紹介されている。チャートを論理的に読み解く術が丁寧に解説されていて、要再読。

  • Hajime Matsuoka

    ダウ理論について詳しく説明しています。他の本にはない丁寧さです。

  • 残心

    ローソク足の見方、ダウ理論などの基礎が確認できます。 DMA(未来に先行させた移動平均線)のことを初めて知りました。 値動き重視でトレードすることを推奨。 あおるような表現はしないで、実践的な解説が好感。

  • やすほ

    【☆☆☆★★】 FXのHow to本。ローソクチャートの読み方やそれをサポートする移動平均線やディナポリの説明もあり、FX初心者におすすめ。同著者の『ずっと使えるFXチャート分析の基本』を読んでいたので、得るものは多くなかったが、こちらの方が簡単で先に読んでおけば良かったと思う。

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