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ISBN 10 : 4800912245
Content Description
何事も学ぶには“手本”が必要だ。その手本こそが、一五〇年前の転換期である明治維新であり、その転換期の鍵であった「産業革命」や「近代科学技術」についての権威であり指導者であった佐久間象山なのである。佐久間象山なくしてわが国の近代化はなかった。
目次 : 第1章 いま何故佐久間象山か/ 第2章 佐久間象山の一生(前半生・如何に基礎をつくったか/ 後半生・時代の要請に応える)/ 第3章 佐久間象山に学ぶ(柔らかい頭脳と豊かな想像力を持て/ 時代と事件の根本を掴め/ 自分の強味はトコトン活かせ/ 相手の強味で相手を倒せ/ 転換期の要注意点はここだ)
【著者紹介】
田口佳史 : 昭和17年東京生まれ。東洋思想研究者。日本大学芸術学部卒業。新進の記録映画監督として活躍中、25歳の時、タイ国で重傷を負い、生死の境で「老子」と出合う。以後、中国古典思想研究に従事。東洋倫理学、東洋リーダーシップ論の第一人者として活躍。大企業の経営者や経営幹部などからも厚い支持を得る。52年イメージプラン設立、代表取締役社長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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にいたけ
読了日:2021/03/08
ROCKDOWN
読了日:2020/11/21
あっつ
読了日:2023/07/09
三色団子
読了日:2024/03/21
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