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時短料理のきほん 1日5分「先取り習慣」で、かんたん、おいしい。

田内しょうこ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784794220776
ISBN 10 : 4794220774
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2014
Japan

Content Description

料理は、段取りが命!作業の前倒しで、かならずラクにつくれます。どんなに忙しくて時間がないときでも手早く、おいしく安心できる「うちごはん」の新・ルール。

目次 : 1 台所仕事を見直し、時間価値を高めよう。(手早い料理は、分割と先取りから。/ 肉は、倍量炒める習慣を! ほか)/ 2 「さしすせそ」を制して時短の味を極める。(「砂糖」こそは、時短料理の強い味方。/ まず野菜の塩もみを作っておこう! ほか)/ 3 素材の扱いを知って調理時間を短縮する。(野菜の皮むきはやめよう!/ 肉魚には下味をつけて、寿命を伸ばそう。 ほか)/ 4 下ごしらえで時間泥棒にサヨナラ。(肉や魚のそぼろは、使えるおかずの素。/ かたまり肉は、時短の頼れる助っ人。 ほか)

【著者紹介】
田内しょうこ : アメリカ・カリフォルニア州のミルズ女子大を卒業後、雑誌編集者を経て、料理研究家に。執筆・翻訳も手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • momogaga

    図書館本。時短料理もやっぱり先取りが肝心。惜しいのは、初心者向けでないところ。

  • たんぽぽ

    図書館本。購入して手元においてもいいかな?と思案中。 「料理本を見ながら作らない」とか「冷凍庫に頼りすぎず食べきる工夫を」とか…は〜い、ごめんなさい!なところがたくさん。 性格的に1週間のメニューを決めておく暮らしはできないけれど、調味料の活用術などの知恵は是非参考にしたい。

  • ヨハネス

    朝や夜に準備をしておくことかー。そんな手間をかけるぐらいなら、夕飯づくりの時間が少し長くなるほうがあたしには向いてるな。参考になったのは「基本の料理パターンを決めてしまう」「料理本を広げながら作らない」レシピ見ないで作れるリストを以前作ったのに、いつの間にかレシピ頼りになってました。「肉は倍量炒める」もいいと思うんだけど、つい全部食べちゃうこと多し・・・

  • さえ

    何事も「きほん」がないことがコンプレックスなので、こういうタイトルの本に弱いです。みそだれがおいしそうで、さっそく作ってお肉を煮てみましたらおいしかったです。続けて醤油麹も作ってみたい・・・でも、使い切れる自信がまったくないのが問題です。この本によると「日本は食材を余らせて処分する率が世界で群を抜いて高い。農水省の調査によると、食材の全廃棄量の約半数は家庭から出ている。」とのことでした。私は犯人のうちのひとりだな。できることを少しずつ試しながら、時短&食べきりができるようになってゆきたいです。

  • メノウ

    ☆☆☆ 切る→下味→加熱→味つけ→保存

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