Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• ハルキゲニア

  読了日：2025/09/09

  最近本当に時間がなくて、家事も仕事も何ひとつまともにできていない気がして、以前読んだこの本をもう一度読み直してみました。できることをサキドリでやっておくと、昨日の自分ありがとう！とやっといて良かった！と自分を自分で褒めたい気持ちで満たされるのです。それはわかっていても、動けないのが私。できる範囲で無理なくボチボチとサキドリの範囲を広げていきたいなと思います。

• kamakama

  読了日：2025/09/12

  とても親近感がわいた本。著者の状況は若い頃の私そっくり。町田貞子さんの本を読んだ事、気が散りやすくて仕事のとりかかりが遅い所まで同じ（ここは今も変わらない）。あの頃この本があったら、もっと近道をとれただろうに。いい方法を教えてくれる本はたくさんあったけど、それを行うスタートラインまでだめな自分を引っ張り上げるにはどうしたらいいか教えてくれる本は当時はあまりなかったように思う。今回読ませていただいて、私が私なりに努力したやり方は間違ってなかったと確認できたことが何より嬉しかった。これからも楽しく頑張ります。

• ヨハネス

  読了日：2019/03/20

  料理研究家だと思っていましたが時短のプロだったんですね。仕事も煮物料理も手順が似ていると気付きこの本を書いたような過程はなるほどです。服までサキドリで決めておくなど変化球もあり。サキドリではないけれど、あまりにやることが積みあがってしまったとき「とにかくひとつずつ無心で片づける」があたしには役立ちそう。あたしも料理はできたてが一番だと思っているので著者のような意識改革ができるか、課題です。アポイントの取り方が衝撃でした。こちらの都合に合わせて予定を提案してしまうなんて考えたことなかった。

• chiakin

  読了日：2016/07/01

  愛用していた料理本の著者の時間術本。時間術としては目新しいことはないが、タスクの細分化を料理の工程にたとえているのは面白い。仕事がうまくいかない→時間に余裕がない→家事が回らない、を、家事をうまく回す→時間ができる→仕事もうまくいく、の逆転の発想はなるほどと。子どもが小さくて忙しい仕事をしていた時に読んだらまた違う気持ちだったかも。

• マカロン

  読了日：2024/11/12

  ポジティブになれる本。あれもこれも取り入れて見ようと想像するだけで楽しかった。忙しいの字のごとく、忙しさは心を亡くす原因。職場の仲間や子どもと笑顔で毎日過ごしたいので、どんどん工夫していきたい。

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