Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• hirune

  読了日：2022/12/27

  物語に道後温泉の観光案内が折り込まれているようで、愛媛県のことがちょっとわかりました😄稲荷神のシロが結界で守り、お客は神様のみの旅館で若女将兼巫女兼シロの妻兼女子高生の九十九。妻なのになかなか覚悟が決まらないのね。シロとどうなりたいのか自分でもさっぱりわからないようだから、私だって見当つかないわ😅しかし日本には八百万の神が存在するのに、外国の神まで営業かけて連れてきちゃうって、神様ものでも珍しいかも☆

• チロ子

  読了日：2020/02/01

  神様がお客様の宿「湯築屋」。そこで働く若女将の九十九とオーナー兼旦那である稲荷神のシロ。キャラたちは好きなのだけど、ん〜。ミステリー要素は薄いし、バトル要素も呆気なく終わってしまうし物足りなく感じました。言い方変えると、さらっと読みやすく子供向けライトノベル？私には合わなかったです！

• 葵＠晴読雨読

  読了日：2020/08/02

  登場人物盛りだくさんで楽しかった。京との関係やシロとの関係を再び意識したり。登季子と幸一のなりそめも読めたし。３巻へ続きます！

• ありす

  読了日：2022/06/16

  九十九とシロの関係がなんとも言えず良い。宇迦之御魂神の登場で、九十九が徐々に自分の気持ちに気付いていくのが堪らない。言いたくても言えないその気持ちがキュンとさせられる。若いっていいなぁ笑。九十九の両親の出会いの話も短編だけど良かった。(八雲…泣) あっさりと認めるシロもカッコ良かった。神と巫女の関係から進展する日は来るのかな？【シリーズ2作目】

• しょこ

  読了日：2020/10/24

  九十九ちゃんが登校する時にの乗る路面電車。黒光りする木の床に、「チン」となる簡易なボタンベル…しみじみ懐かしい(*´▽｀*)若女将の九十九ちゃんは高校3年生。当時の私も「好き」な気持ちにすでに一生懸命で、「愛」はまだしも(○○魂とかと同レベルの○○愛みたいに使う程度だよ(´艸｀*))、「愛してる」なんてそんな恐れ多い恥ずい恥ずい〜って感じだったなぁ。九十九ちゃんはそんな自分の感情に戸惑いつつも、なんだかんだシロさんとの相性はいいみたいなので安心して読んだ♡最後…「愛しい」気持ちくらいには気づけたのかな。

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