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同化ユダヤ人のすばらしい日本への貢献 出雲・諏訪・祇園祭・能と秦氏

田中英道

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784286248196
ISBN 10 : 4286248194
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2024
Japan

Content Description

大好評『日本にやって来たユダヤ人の古代史』に続く最新作。ユダヤ系秦氏はどのように日本の伝統文化形成に貢献したのか? 日本に同化したユダヤ人と出雲神族や御柱祭、能楽とのつながりを深掘りする。戦後左翼による伝統文化破壊に抗い、祭りや芸能に息づくユダヤ文化を活写する。クナトノ大神やミシャグチ神、摩多羅神の姿を通して、同化ユダヤ人の実像が浮かび上がる!

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 軍縮地球市民shinshin

    古代朝鮮の国家、新羅にローマ文化が色濃く残されているという本があるらしいのだが、著者はそれを批判して「新羅にはローマ人ではなくユダヤ人がいた」と主張している箇所がある(p.58-60.)相変わらず著者はなんでもかんでも「祖先はユダヤ人」と言っている。平安京をつくった秦氏はユダヤ人だとかいうのだから、日本文化はユダヤ起源、天皇はユダヤ人とか言いそうな勢いだ。実際過去のトンデモ歴史本にはそのように主張している本もあるのだが。著者は保守派だというがこんなんでよいのかと疑問に思う。

  • ヨハネス

    今まで誰も言っていない論にあっけにとられたくて読んだ。著者は強く確信しているようだが、まだこの本しか読んでいないわたしは信じることは難しい。確かに、埴輪がユダヤ人の姿をしてるように見えるし興味深いけど。榛原で養蚕を始めたのは秦氏というが、その証拠が「榛」の字に秦が入っているからなど、苦しい。勾玉の穴を通せば太陽を見ても目を傷めないというユダヤと無関係な箇所は興味を持った。童話にもよく出てくるオニの風貌は、西洋から流れ着いた人だろうとあたしも想像していた。著者も能の鬼面を渡来ユダヤ人の象徴とするのが一致。

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