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生薬と漢方薬の事典

田中耕一郎

User Review :5.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784537217803
ISBN 10 : 4537217804
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

生薬図鑑119種:薬効、処方のほか、生薬・基原植物の写真、細密画も。症状別漢方処方:初級者にもわかりやすい、体質・病邪からみた症状と処方。よく使われる漢方薬298種:適応する症状、体質、成分・分量、出展を明記。

目次 : 1章 漢方とは何か(漢方の基本/ 体を構成する気・血・水 ほか)/ 2章 生薬図鑑(威霊仙(いれいせん)/ 茵陳嵩(いんちんこう) ほか)/ 3章 症状と漢方処方(冷え症/ かぜ ほか)/ 4章 よく使われる漢方薬(内服薬(安中散(あんちゅうさん)/ 安中散加茯苓(あんちゅうさんかぶくりょう) ほか)/ 外用薬(苦参湯(くじんとう)/ 紫雲膏(しうんこう) ほか))

【著者紹介】
田中耕一郎 : 東邦大学医学部東洋医学研究室准教授、東邦大学医療センター大森病院東洋医学科診療部長。北海道大学教育学部、富山医科薬科大学医学部医学科(現:富山大学)卒業。自治医科大学附属病院一般内科を経て、東邦大学医学部東洋医学科入局(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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本屋さんでいくつか漢方の本を吟味して、絵...

投稿日:2021/04/23 (金)

本屋さんでいくつか漢方の本を吟味して、絵がたくさんあり、内容も分かりやすかったこちらを購入しました。

みい さん | 東京都 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 藤月はな(灯れ松明の火)

    薬膳カフェの本棚で見つけて読んだ時に面白かったので図書館から借りて読みました。漢方で御馴染みの薬草だけでなく、意外なもの(例:乾かした蜜柑の皮、驢馬の皮、牡蠣の殻など)も漢方薬の素になる事やドラッグストアなどに売られている漢方薬の効能だけではなく、配合なども記されているのでとても面白い。また、悩んでいる症状と雖もその時の体質(五質)に応じると処方する漢方も違ってくる事は大変、参考になります。

  • たまきら

    美しいうえにわかりやすい一冊です。漢方の基本情報、材料の細かい紹介、症状と処方例、市販されている漢方薬の内容紹介…と、流れに沿って読むのも勉強になります。

  • 29世紀

    ☆4☆漢方を試してみようかと思いこちらを借りて読んでみました。本のサイズが大きくてびっくり。カラーでイラスト多くて丁寧で、初心者には十分な内容でした。特に冒頭の漢方の学問としてのくだりは知らないことだったので、勉強になった。そして、漢方ってやっぱ難しいんだなあということも理解。自分に合うかどうかを探す道のりは長い。

  • hamu hanako

    絵がきれい。漢方薬の効能効果と、その原料に使われている生薬の細かい説明が載っています。薬局で買った漢方薬の成分表を見たい時に便利

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