Product Details
ISBN 10 : 4816360891
Content Description
介護初心者でも確実にできる。拘縮改善のポジショニング&シーティングの決定版!拘縮させない姿勢がひと目でわかる!
目次 : 1 拘縮ケアは、正しい姿勢から(拘縮の定義―筋肉や皮膚が萎縮して関節を動かしにくい/ 拘縮の原因―間違った介護が、拘縮をつくる ほか)/ 2 実践!拘縮ケア1―ベッドでの適切な姿勢をつくる(臥位の基本―寝ているときの姿勢が拘縮ケアの最大のカギ/ 筋性拘縮―あお向けの後は左向き、右向きに体位を変える ほか)/ 3 実践!拘縮ケア2―椅子での適切な姿勢をつくる(座位の基本―強引な離床は拘縮を悪化させる/ 背もたれを調整できるモジュール型車椅子を使う ほか)/ 4 実践!拘縮ケア3―拘縮部を無理なく動かす(介助の基本―痛みを与えないことが拘縮ケアの基本/ 関節の動かしかた―わきを開くには腕を内側に動かす ほか)/ 5 生活場面の負担を減らす(生活介助の基本―ポジショニングで硬い体をゆるめておく/ 着替え―腕を内側に動かすと袖を通しやすい ほか)
【著者紹介】
田中義行 : 理学療法士。株式会社大起エンゼルヘルプ所属。上川病院勤務、江戸川医療専門学校(現東京リハビリテーション専門学校)講師、介護老人保健施設港南あおぞら勤務を経て、現職に至る。認知症患者の身体拘束廃止活動を原点とし、現在は、障害者の身体構造・生理にかなったわかりやすい介護技術、拘縮を防ぐ介護技術を全国の研修会、講演会で伝えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。
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にゃんこ
読了日:2017/01/20
takahiro suzuki
読了日:2021/06/10
まこ
読了日:2019/01/14
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