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なぜジュリーは許されるのか(仮)

田中稲

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784408650746
ISBN 10 : 4408650749
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
田中稲 ,  

Content Description

世間に阿らず自分を貫く。年齢とともに容姿もスタンスも変化し続ける。沢田研二さんが時代に支持され、愛され続ける理由に迫る。

【著者紹介】
田中稲 : J‐POPコラムニスト。1969年生まれ。大阪の編集プロダクション・オフィステイクオーに所属し、昭和歌謡・J‐POP・ドラマ、世代研究を中心に執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • starbro

    図書館の新刊コーナーで見つけて読みました。私は、沢田研二のファンではないので、1970・80年代の全盛時代しか知りませんが、本書で彼の凄みを知りました。還暦LIVE6時間半80曲、前人未到です♪ しかしジュリーがジュリーでないことを初めて知りました(笑) このレビューは、時の過ぎゆくままにを聴きながら書きました♪ https://www.youtube.com/watch?v=ra5U80IZ1yk https://www.j-n.co.jp/books/978-4-408-65074-6/

  • 静かな月を見てる

    ジュリーのファンはなんでも許してしまう傾向がある、とは思う。ジュリーはこれまでも、そしてこれからも唯一無二の憧れのスターだ。近いうちにまたライブでジュリーを浴びたい♪

  • 白いカラス

    世評に流されずあくまでもジュリーである事のブレない強さが、今でも素敵ですね。

  • ゆうさこ

    島ア京子『ジュリーがいた 沢田研二56年の光芒』を読んだ後に本書を読んだ。『ジュリーがいた』で、これまで知らなかった沢田研二の人となりや、努力、葛藤を知り、自分の中に様々な感情が沸き起こった。それが、本書で整理され、言語化された感じだった。本書は「高齢化社会を生きるヒントを探す」ことをテーマにしている。私は高齢者まではまだ時間があるが、沢田研二が試行錯誤しながら変化していく様を通して、人生後半戦、想像していたよりも面白そうだなという気がしてきた。そのためにも、健康は大事だなと。あと、人との繋がりも。続く

  • キュー

    沢田研二さんはザ・ベストテンの常連だった頃しかよく知らないんだけど、その前やその後に結構頑張ってたんだな〜という事が知れて良かった。まぁ沢田研二さんというよりは著者の思いや感想が強く出過ぎた本という印象もあるけどそれだけ沢田研二さんが好きなんだなぁと分かるから許せるかな。 高齢者の話とか色々と自分も考えされられる部分もあり面白かった。若宮正子さんの「物忘れなんて、どんどんしちゃっていいんです。毎日のスケジュールもだれかとの約束も、全部コンピュータに覚えといてもらえばいいんだから!」この考えでいきたい。

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