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ISBN 10 : 4065122848
Content Description
石橋湛山を源流とし、鳩山一郎、吉田茂、池田勇人、田中角栄、大平正芳、宮沢喜一、細川護煕、橋本龍太郎、小渕恵三…。幾多の指導者を輩出してきた保守本流。その保守本流の2000年代の凋落と自民党の変質。自民党本流の祖・岸信介の孫である安倍晋三政権が続く中、保守本流の復活はあるのか?新たな視点からわが国の戦後政治を解明し、この国の行方を見通す刮目の論考!
目次 : 保守本流と自民党本流/ 大日本主義に対抗する保守本流/ 本流の源流 鳩山・石橋・吉田/ 石橋湛山と岸信介/ 冷戦と保守合同/ 保守本流の申し子・宮沢喜一(1)/ 空回りした“未踏への挑戦”宮沢喜一(2)/ 細川と宮沢の“ふしぎな関係”/ 保守本流の再興に挑んだ田中角栄(1)/ 希代の創業政治家田中角栄(2)/ 沖縄の側に立った保守本流/ 転機となった“加藤の乱”/ 小池現象で判明した政治の空洞/ 世界から必要とされる国へ/ 現在の時務は何か
【著者紹介】
田中秀征 : 1940年長野県生まれ。東京大学文学部西洋史学科、北海道大学法学部卒業。83年に衆議院議員初当選。93年6月に新党さきがけを結成し代表代行に就任。細川護煕政権の首相特別補佐。第1次橋本龍太郎内閣で経済企画庁長官などを歴任。福山大学教授を30年務め、現在、福山大学客員教授、「民権塾」塾長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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サトシ@朝練ファイト
読了日:2018/08/19
hk
読了日:2019/06/24
matsu04
読了日:2018/08/14
スプリント
読了日:2018/08/30
はる
読了日:2019/03/05
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