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横浜港の七不思議 象の鼻・大桟橋・新港埠頭

田中祥夫

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784896602005
ISBN 10 : 4896602005
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2007
Japan

Content Description

大桟橋の根元に今も残る「象の鼻」と呼ばれる突堤はなぜ曲がっているのか、石造ドックを日本人が設計した理由はなど、横浜港の7つの不思議を様々な資料を用いて明らかにしながら、関東大震災までの歩みを紹介する。

【著者紹介】
田中祥夫 : 1931年東京生まれ。早稲田大学第一理工学部建築学科卒。横浜市役所に勤務し、街づくりや住宅計画に携わる。1991年「明治前期における建築法制に関する研究」で日本都市計画学会賞(論文)受賞。東海大学大学院、関東学院大学で非常勤講師をつとめ、現在、国土交通省中央建設工事紛争審査会委員。工学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • 人間万事塞翁が馬

    『馬車馬の如く』=脇目も振らず一途に物事をする例え、とのことでワークライフバランスもかなぐり捨て働くそうですが、色々と明るい方向に進むと良いですね。ワタクシもワークとライフのバランスを考えようかしら。もちろん、ライフの方に偏りたい。。。 1885年の内閣制度創設から未だに女性の内閣総理大臣がひとりも居なかった、というのも考えてみると恐ろしいことですよね。 『横浜港の七不思議』元市役所の方の著作で、横浜港開港のための原資に、下関砲撃事件で米国に支払われ後に返還された賠償金が活用されたとか。

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