Books

ブランド戦略論

田中洋

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784641165106
ISBN 10 : 4641165106
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2017
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

理論、戦略、実践、事例と包括的にブランドをとらえつつ、具体的なポイントも示し、実践的な知見を豊富に蓄積してまとめ上げられた、日本で初めての本格的体系書。有名企業のケースを多く盛り込み、いきいきと解説する。

目次 : 第1部 理論篇(ブランドをめぐって/ ブランドと交換 ほか)/ 第2部 戦略篇(統合ブランド戦略の全体像/ フェーズ1―ブランド構築の基礎 ほか)/ 第3部 実践篇(企業ブランド戦略/ ブランド拡張戦略 ほか)/ 第4部 事例篇(食品・飲料ブランド/ 日用品ブランド ほか)

【著者紹介】
田中洋 : 中央大学ビジネススクール(大学院戦略経営研究科)教授。1951年名古屋市生まれ。京都大学博士(経済学)、南イリノイ大学大学院ジャーナリズム研究科修了(M.A.,Journalism,Southern Illinois University at Carbondale)、慶應義塾大学大学院商学研究科後期博士課程単位修得。日本マーケティング学会会長。マーケティング戦略論・ブランド戦略論・広告論専攻。(株)電通でマーケティングディレクターとして21年間実務を経験(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • タッキー

    ブランドとは何か?なぜ必要なのか?商標との違いなど、ということについてわかりやすく解説されていました。中でも当たり前なのですが、ブランド誕生の発端ともいえるパッケージの重要性には納得感があり、また最後の章の事例集は、具体的で分かりやすかったです。いかに世の中の隠れたニーズを汲み取って事業の発展につなげるか、このコロナ禍で、随分変わった働き方など、今もいっぱい、将来の事業の種は転がっているように読んでいて感じました。

  • Naohiko Oikawa

    第I部の理論篇は、ブランドとは何かについて、経営学・マーケティングにとどまらず、哲学、言語学、社会学、経済学、歴史学の観点も照応させながら、著者独自の深い洞察が示される。 第II部の戦略篇と第III部の実践編は、ブランド価値を高めるアプローチと今日的な論点について、主要なフレームワークを網羅的に取り上げ、著者独自の考察と興味深い事例を組み合わせながら、読者を深い理解を導く。 第IV部の事例篇は、前のパートで使われた事例の全体像を確認できる。 ブランド戦略をきちんと理解したい方にとって決定打となる一冊。

  • たばてー

    3.8

  • takao

    ふむ

  • ことぶき

    480ページもあって、読む気が失せてしまうが、内容が伴っている。ランドスケープ分析、3A、一貫性、ピークエンド法則、魅力的品質、一元的品質、当たり前品質の狩野モデル

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items