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「書く力」の教室 1冊でゼロから達人になる

田中泰延

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784815615185
ISBN 10 : 4815615187
Format
Books
Release Date
December/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「書く前」にまず、何をする?文章をうまくまとめるには?「読ませる文章」は何が違う?「書く以外」にすべきことは?世界一楽しい白熱講義が幕を開ける。

目次 : 第1章 何を書くか/ 第2章 準備する/ 第3章 取材する/ 第4章 書く/ 第5章 調べる/ 第6章 依頼する・会って話を聞く/ 第7章 構成を練る・書き上げる

【著者紹介】
田中泰延 : ライター。1969年大阪生まれ。早稲田大学第二文学部卒。1993年株式会社電通入社。24年間コピーライター・CMプランナーとして勤務。2016年退職、「青年失業家」を自称し、ライターとしての活動を開始。2019年、初の著書『読みたいことを、書けばいい。』(ダイヤモンド社)を刊行。2020年、出版社・ひろのぶと株式会社を創業

直塚大成 : 長崎県長与町出身。九州大学大学院修士2年。2022年、ライター志望者に文章術を教える書籍『「書く力」の教室』(SBクリエイティブ)のオーディションに応募。総勢67名の応募者の中から合格者として選ばれる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • えりっく

    あちこち掘り返すんじゃなかて、ひとつの穴を掘り続ける。すると、ひとつの仮説から始まった先にある「本当のところ」「もっとおもしろいこと」を探しにいってるわけだから、文章が、変にねじれたり散漫にもならない。インタビュー記事の心得、進め方や考え方も。

  • @奴子の読書~選定中~(BB“)

    タイトルと表紙の感じからこれ読みたい!って思った割には、手元にあってもなかなか読めずに居た。積読ってほどじゃないけど、章ごとに流し読みしてみるには、対談形式だから止めたくないというか。ライターのための本、この意味まず先生がライターであって、なりたいと思う講義の相手。その構図通りに、ライターといものの説明から。対面なのでどれくらいライターになりたい?ーと聞いてから、受講してからライターにならないって選択もありなスタンスに読み始めるのを決める。読んでみて、依頼相手が居るライターの仕事ぶり、他。漁業は納得。

  • ビッグマックツトム

    プロのライターが講師で、生徒役として将来プロのライターを志す学生が応募で選ばれ、マンツーマンの講義の様子をライブ形式で本にまとめたもの。 ※いい文章には決まって「感動のへそ」がある ・「感動のへそ」が明確な文章は、多くの人間に響く ・「感動のへそ」を作るっていうのは、「誠実に対象と向き合い、素直に書く」ということ 「誠実に対象と向き合い素直に書くこと」は、必ずしも「ありのままの事実を書くこと」とは限らない →ライターっていうのは、「こうだったらいいな」ということを書いていいんです。

  • かい

    具体的かつ実践的な、ライターになるための本。「調べて、書く」という基本を講義形式で丁寧に説明している、ありそうでなかった内容で面白かった。それにしても、言われて直せるのは結構すごいことなんじゃないかな。

  • Matsumouchakun

    ライターにとって「素直に書く」って大事なんですね。「素直に書くこと」と「正直に書くこと」は違う。その例で「今日、融資を断ってきた銀行のあいつ、ムカつく」って表現、草。

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