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てんぐさ だいかつやく うみの まっかな かいそうたち 海のナンジャコリャーズ

田中次郎

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784773503388
ISBN 10 : 4773503386
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

海にすむ「なんじゃこりゃ!」な生き物たちを紹介するシリーズ・「海のナンジャコリャーズ」。
『われから』『わかめ』『うに』につづく第四弾は,ところてんやかんてんのもとになる海藻・「てんぐさ」。
姿を変え形を変え,私たちの生活に役立っているふしぎな海藻を追いかけます。

「まっかな あかい かいそう」が,あなたのまわりの,ここにも,あそこにも!


【初版限定特典付!!!】
特典ペーパー「弾丸取材ツアーマップ」が付いてくる!

【著者紹介】
田中次郎 : 1950年東京生まれ。東京海洋大学名誉教授。卒業論文の研究で海藻とかかわって以来、半世紀にわたって海藻採集をつづけている。理学博士

青木優和 : 1960年東京生まれ。東北大学大学院農学研究科教授。海洋生物の調査を行う海洋生態学の研究者。いつも海に潜って海藻と動物の関係について調べている。博士(理学)

畑中富美子 : 学生時代に学会ポスターなどの製作・デザインを手がけたことから、独学で絵を学び始める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 榊原 香織

    絵本ながら内容は濃い。ただ、オールひらがなは大人にはかえってキツイ

  • MI

    寒天やところてんの材料。ヒラクサ、まくさ、オニクサ、オバクサ、ユイキリなど名前は違っても全部てんぐさ。赤っぽい色をしてる。植物は太陽から届いたヒカリを葉っぱの色素としてキャッチする。だけど自分と同じ色の色素はキャッチできない。海藻は緑藻、褐藻、紅藻の3つに分かれ、テングサは紅藻にあたる。海の浅瀬は緑の色素をもつ海藻がおおく、深いところでは赤の色素を持っている海藻が多い。テングサはどうやって育つのか海の生き物との関係もよくわかる絵本。ところてんや寒天がどうやってできてあるのかはじめて知りました。

  • 遠い日

    「海のナンジャコリャーズ」シリーズ4。このシリーズ、なかなか充実していて大好きです。でんぐさは知っているし、寒天や心太を食べたこともありますが、その生態となれば知らないことばかり。オス、メスがあって四分胞子だの配偶体だの、果胞子だの、知らないことばにうろきょろ。途切れない命の繋がり。

  • moco

    【小2】ところてん食べたい

  • かなり中身の濃い科学絵本だった。他の海のナンジャコリャーズも読んでみたい。

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