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「共生」を求めて 在日とともに歩んだ半世紀

田中宏

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784759262285
ISBN 10 : 4759262288
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : 「原点」としての「アジア文化会館」/ 韓国人被爆者、孫振斗のたましい/ 「国籍」という差別装置/ 「日立」から「民闘連」へ/ 「憲法の番人」の人権感覚を撃つ/ 在日韓国人弁護士第一号、金敬得が遺したもの/ 指紋押捺拒否―日本の公民権運動/ 指紋押捺拒否2/ 「忘れられた皇軍」たちの叫び/ 戦後補償裁判から弔慰金法へ/ 「当然の法理」とは何か/ 外国人参政権という「起点」/ 朝鮮学校の大学受験資格問題/ 「はじまり」としての枝川朝鮮学校裁判/ 二一世紀の4・24、高校無償化排除との闘い/ 無償化裁判の新段階―縦軸で観るということ/ 補論 日本人の戦争観・アジア観についての私的断想/ 書簡 この度の朝鮮高校無償化問題に寄せて

【著者紹介】
田中宏 : 1937年生まれ。アジア学生文化協会勤務、愛知県立大学教授、一橋大学教授、龍谷大学特任教授を経て、一橋大名誉教授。専門は日本アジア関係史、ポスト植民地問題、在日外国人問題、日本の戦後補償問題

中村一成 : ジャーナリスト。1969年生まれ。毎日新聞記者を経てフリーに。在日朝鮮人や移住労働者、難民を取り巻く問題や、死刑が主なテーマ。映画評も執筆している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Masakazu Fujino

    行動し闘い続ける学者、田中宏先生の取り組んできたことがよくわかった.とても素敵な本です。

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