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仕組まれた9.11 アメリカは戦争を欲していた

田中宇

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784569621166
ISBN 10 : 4569621163
Format
Books
Release Date
April/2002
Japan

Content Description

予定通りのアフガニスタン攻撃、ビンラディン一族とブッシュ一族の疑惑のつながり…。報道された事実を丹念に分析すると、「自作自演」の疑惑が浮かび上がってきた。ベストセラー「タリバン」の著者の緊急書き下ろし。

【著者紹介】
田中宇 : 1961年東京都生まれ。東北大学経済学部卒業。東レ勤務を経て共同通信社に入社。京都と大阪でバブル崩壊時の金融事件などを取材した後、93年から東京でゼネコン汚職、自動車産業、アジア経済などを取材。97年マイクロソフト社に入社、日本初の本格コラムサイト「MSNジャーナル」を立ち上げてネットジャーナリズムの新形態を確立する。現在は、独立したジャーナリストとして20万人に電子メールで国際ニュース解説を配信しつづけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • ダンボー1号

    前半「24」後半「x-ファイル」みたいな感じ。映画「アメリカン・スナイパー」観て、まず9.11から興味持ち読み始める。発行は2002年、いわゆる陰謀説として9.11はアメリカが黙認もしくは企図・誘発したという考えを当時の報道ネット情報からくみ上げている。正直、どこまで」信じていいのかわからない。ただ経済成長の限界は見えており意図した戦争により成長とアメリカの富を増やすという考えは今も生きているだろう。自国民すら犠牲やむなしと思っているなら日本も利用されるだけでしょう。

  • FK

     だいたい予想はしていたが、このように検証されていくと、何とも言いようのない感動(?)を覚える。つまりそこまでしても儲けたいのか、あるいはアメリカの国益という名の一部の者たちの利益を計りたいのか。それがアメリカという国家の宿命なのかとも。現状認識として今のアメリカは完全に「帝国主義」なのだ。そのように私たちは認識をしなければならないということ。それをあらためて知った思いである。

  • リョウ・アズナブル大佐

    色んな陰謀論を読んだけどこの人の説明が1番具体的で信用出来る。「アメリカなど先進国の経済発展には限界が存在し、永遠に経済発展し続けることは不可能である以上、それを乗り越えるためには、政治や軍事など、経済以外の方法がとられる必要がある」アメリカがこれからも発展し続けるために9.11が仕組まれたっていうのが1番説得力があったな。。

  • tetsu

    ★3

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