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ISBN 10 : 4344944240
Content Description
大野説は如何にして闇に葬られたのか。言語学界の固執を暴き、タミル語でしか分からない古代日本語の本当の意味を追求する。
目次 : 大野説否定論者の本音…何故の批判だったのか/ ズヴェレビル教授の「ドラヴィダ言語学入門」/ タミル語とは何か/ タミル語と日本語の絆・‐c‐の脱落による日本語単音節語の形成/ 石上神宮及び川上部と裸伴の意味について/ 鹿島神宮、香取神宮、息栖神社及び経津主/ カラ、ヤカラ、ウカラ、ウカラハナレ及び〓〓草葺不合尊(うがやふきあへずのみこと)の意味/ わたし・わたくし・わて・われとタミル語との対応/ 黄泉行きの習俗/ アイヌ・マタギというタミル語/ 聖徳太子…上宮之厩戸豊聡耳命/ 邪馬臺国と卑弥呼/ 高天原の住所と天の川…日向の橘の小戸の阿波岐原/ 神々の乗る船の形状と材質及び神奈備山の役割/ 天地千鳥真鵐など黥ける利目/ 日本語における複合対応の必然性について/ 万葉集未詳歌、「多我子尓毛」の解釈を巡って/ タミル語は日本のどこに齎されたか(推考)/ タミル語頭子音/c//y/の脱落と特定職種集団渡来考/ 筑紫やまとの東征による蛇神崇拝部族との衝突〔ほか〕
【著者紹介】
田中孝顕 : 1945年1月6日生まれ。東京都江東区深川永代。のち中野区鷺宮へ疎開。國學院大學卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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フンフン
読了日:2024/01/25
Sosseki
読了日:2024/10/13
Akiro OUED
読了日:2025/07/04
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