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図説 英国貴族の暮らし 新装版 ふくろうの本 / 世界の文化

田中亮三

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784309763293
ISBN 10 : 4309763294
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

ロイヤルファミリーを戴き、英国社会を支えてきた貴族とは何か?公爵、侯爵、伯爵、子爵、男爵―はどのようなつとめを果たしたのか。多くの使用人に支えられる暮らしのあれこれ。その誕生から、世襲の仕方、歴史的な経緯のすべてを貴重な写真・図版とともに解説。チャーチル、故ダイアナ元妃の実家も掲載!

目次 : 第1章 英国貴族とカントリー・ハウス(カントリー・ハウスとは/ 使用人たちの世界/ 最後のカントリー・ハウス)/ 第2章 英国貴族の四季(タウン・ハウス/ ロンドンの社交シーズン)/ 第3章 英国貴族とは(貴族とジェントルマン/ 上流階級の教育/ 社会構造のピラミッド/ 世襲貴族/ 他のヨーロッパ諸国との違い/ 名目だけの爵位 カートシー・タイトル/ サー(sir)は貴族ではない/ 呼称はきわめて複雑/ 公爵閣下は別格)/ 第4章 名家探訪(ホーカム・ホール―レスター伯爵家/ ブレニム・パレス―モールバラ公爵家/ チャツワース―デヴォンシャー公爵家/ オールソープ―スペンサー伯爵家/ バーリー・ハウス―エクセター侯爵家/ ウーバン・アビー―ベッドフォード公爵家)/ 第5章 王朝の変遷と貴族の興亡(近世に入って登場/ チューダー王朝期の大変革/ 爵位が貴重な財産に/ 国会浄化の問題/ グレイの改革)

【著者紹介】
田中亮三 : 1934年生まれ。慶應大学大学院文学部英文学専攻修了。ケンブリッジ大学に留学、英文学・言語学を専攻。慶應大学教授を経て、慶應大学名誉教授。1968年の渡欧以来、英国の建築、とくにカントリー・ハウスに魅せられ、訪れた館は三〇〇を超えている。1987年と1996年には、ケンブリッジ大学建築・美術史学部の研究員として、英国建築史の第一人者デイヴィッド・ワトキン教授に師事し、カントリー・ハウスの歴史を研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • きゃる

    写真がいっぱいなので、読む分は少なかろうと、思ったが頭に入ってこないであるよ。まあ貴族の生活してみたいね、これだけの人間にかしづかれて暮らすのも悪くない、しかも先祖が争いに勝ってくれたおかげで享受できるってやつ。自分は労せず、贅沢三昧。しかも代々仕えてくれる人間ばかり、中には美しい美談もあるが、美談になるくらいだから、珍しい話だったんだろうな。成金の台頭も、長く続くとケチから鷹揚に変わるのが面白い

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