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ダンナ様はfbi 幻冬舎文庫

田中ミエ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784344418066
ISBN 10 : 4344418069
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2012
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

仕事一筋だった私が結婚したのは元FBI捜査官。「日本一腕のいい錠前屋を探せ」「デパートでも居酒屋でも、トイレに入る前はFBI式にドア点検せよ」「仕事靴はハイヒールのみ。スカートをはいて自転車に乗るな」。それは彼のトンデモ指令に奔走する、ジェットコースター人生の始まりだった。愛と成長とドタバタの日々を描く国際結婚エッセイ。

目次 : 1 運命のダーリンがやってきた(私の行く手をさえぎったダークスーツの大男/ どうして私の電話番号を知ってるの? ほか)/ 2 愛のささやきは「フォーユアセイフティ」(大統領の執務机と障子板16枚を船便で!?/ ダーリンは夢を見る。私は重い現実を引き受ける ほか)/ 3 FBI直伝・家庭も仕事も楽しむ10の掟(家庭と仕事を両立させてこそ人生は楽しい/ 相手の服装が発するメッセージを読みとれ ほか)/ 4 FBI直伝・自分の魅力をアップさせる10の掟(初対面の人には時間差で2度微笑みかけろ/ 出会って最初の1分間は、相手に尊敬を伝える時間 ほか)/ 5 日本の安全はボクが守る(独身最後の英国旅行で「重要参考人」にされる/ 彼は元X国大使だ!一度見た顔は忘れない ほか)

【著者紹介】
田中ミエ : コピーライター。シャネルなど女性関連の雑誌・新聞広告を広く手がけるほか、朝日新聞求人欄「仕事力」を10年、同「あの人とこんな話」を20年以上にわたり担当。これまでに取材した相手は1200人を超える。『ダンナ様はFBI』がエッセイのデビュー作(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ミカママ

    国際結婚をされている方のエッセイを読むのは、昔から大好物。この方のご主人、前職業柄だろうが、難しそうだなぁ。わたしならヒールなし靴やチャリ+スカートを禁止された時点でダメだわ。前職での知識を総動員した初対面の相手のプロファイリング法など、ハウツー本として、自己啓発本としては読むのは楽しい。そしてこの奥さまも、こんな難しいご主人にちゃんとついていってる。その頑張りが、彼女の今のビジネスパーソンしての成功を支えているのだろうな、と思う。

  • しんぺい

    さすがの危機管理能力。日常には必要ないけど、意識は必要だよね。巻末を読んでびっくり。 一度トークを聴いてみたかった、合掌。

  • mr.lupin

    仕事一筋だった著書が結婚したのは元FBI捜査官。そんなダーリンからのFBIでの裏話の暴露かと思っていたけど当然そんな話が漏れる訳もなかったが、しかし元FBIとしての危機管理とかまた自己啓発的な内容とかも中々と面白かった。しかし文化の違いからか、こんなダーリンがいたら正直ちょっと面倒くさいかも(笑) 最後は少し切なかったな。☆☆☆☆★

  • さおり

    Kindle Unlimitedで。元FBIの旦那さんとの日々を綴ったエッセイ、、、だったんだけど、初めは。途中からビジネスに役立つ自己啓発本みたいな要素が強くなり。まぁ、それもおもしろかった。「ホンマでっか」で時々やってるモテしぐさの、説得力あるバージョンみたいな。何より、こんなに人を見る目に優れているダーリンにひとめぼれされて追いかけまわされた著者はきっと魅力的なひとなんだろうと思いました。で、今も幸せに暮らしておられるのかなと思ったのに、文庫版あとがき的な文章を読んで、あぁ、、、と。

  • 絳楸蘭

    タイトルと表紙に惹かれて手に取ったら、帯に「すべて実話!」とあり、FBIの実話!?とビックリして購入。目次のタイトルで軽く笑いと疑問を感じながら読書開始。二人の馴れ初めから始まり、FBI仕込みの危機管理や人間観察、自己啓発など笑いと涙なしには読めない本でした。筆者は、自分だけでなく伴侶を高め、愛情あふれるダーリンと出会えて幸せだなぁと思いました。まぁ、その分任務が大変だったと思いますが(笑)ふぅ…久々に泣いたよう。

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