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沖縄 いつもの家族ごはん 急がない、競わない、癒しの暮らし方

田中えり

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784065294949
ISBN 10 : 4065294940
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2022
Japan

Content Description

沖縄の暮らしの知恵や、土地や先祖、親族を大切にする16人の毎日の料理。

目次 : 我喜屋若子さんちのソーミンタシヤー/ 外間恵さんちのスーチカーサラダ/ 古川順子さんちの沖縄そば/ 真栄田笑美子さんちのチーイリチー/ 平良るい子さんちのチムシンジ/ 吉本多香美さんちの島ハーブと雑穀のライスサラダ/ 東田千治さんちのオオタニワタリの炒め物/ 親盛美智子さんちの糸満アンマー蒲鉾/ 當原直子さんちのヒラヤーチー〔ほか〕

【著者紹介】
田中えり : 1969年、大阪生まれ東京育ち。学習院大学を卒業後、国内線客室乗務員に。最も好きなステイ先が沖縄で、燦々と降り注ぐ太陽の光で目覚めるのが大好きだった。司法試験受験生を経て、夫と愛犬とで沖縄へ移住。沖縄の暮らしを楽しむウエブマガジンでライターに。作家、写真家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • たまきら

    震災を機に沖縄へ移住した著者が、沖縄の家庭料理を題材にしつつ、紹介されたレシピだけでなく、作る人の人生も書きとめている本です。とても丁寧な作りですし、エピソードも素敵なんですが、カラー写真が少なくて残念でした。収容所など戦争のエピソードは本土の人間がパッと行って聞ける機会も少ないからありがたかったです。それに食べ物と絡めて聞くというのは新鮮でした。

  • 二人娘の父

    沖縄の家庭料理を、自宅でもつくりたいと思い、まずは手に取ってみた本。16人の家族の話であり、食べることと、生きることがしっかりかみあった人々の暮らしを垣間見た。「丁寧な暮らし」という言葉もあるが、私にはそれがどういうものかが分からない。ただ本書で紹介されているような暮らしが沖縄にあるだろうことは、なんとなく実感できる。そしてそれは沖縄でしかできないわけではなく、内地でも、今の自分でももしかしたらできるのかもしれない。そんなことを思いました。

  • Hiroki Nishizumi

    食べ歩きではなく、自伝でもなく、日常を写すひとつの手段か

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