阪急全線 古地図さんぽ

今年2018年は「箕面有馬電気軌道」が「阪急電気鉄道」に社名変更して100年。
京阪神を結ぶ広域な路線網をもつ阪急全線の沿線古地図を楽しく紹介します。
大正時代の鉄道開業前、昭和初期、昭和30年代の阪急沿線にタイムトリップすることができます。

本書に掲載の主要駅と周辺
【 宝塚線・箕面線】梅田、十三、庄内、服部天神、豊中、蛍池、石橋、池田、川西能勢口、宝塚、箕面
【神戸線・伊丹線・今津線・甲陽線】園田、塚口、武庫之荘、西宮北口、夙川、芦屋川、岡本、御影、六甲、王子公園、神戸三宮、伊丹、門戸厄神、仁川、小林、逆瀬川、今津
【京都線・嵐山線・千里線】南方、崇禅寺、正雀、摂津市、茨木市、高槻市、長岡天神、桂、西院、大宮、烏丸、河原町、嵐山、天神橋筋六丁目、吹田、関大前、千里山、山田、北千里

※掲載駅は変更になる場合があります。


著者紹介

生田 誠
昭和32年、京都市生まれ。
東京大学文学部美術史学専修課程修了。
全国紙文化部記者などを経て、現在は地域史・絵葉書研究家。絵葉書を中心とした収集・研究を行い、集英社、学研パブリッシング、河出書房新社、彩流社、アルファベータブックス等から著書多数。

【著者紹介】
生田誠 : １９５７（昭和３２）年、京都市生まれ。東京大学文学部美術史学専修課程修了。全国紙記者として東京本社・大阪本社の文化部に勤務。現在は地域史研究家（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）