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Books

異世界でカフェを開店しました。

甘沢林檎

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784434173721
ISBN 10 : 4434173723
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2012
Japan

Content Description

突然、ごはんのマズ〜い異世界にトリップしてしまった理沙。もう耐えられない。食文化を発展させるべく、私、カフェを開店しました。噂はたちまち広がり、カフェは大評判に。妖精バジルちゃんや、素敵な仲間に囲まれて、異世界ライフを満喫していた矢先、王宮から遣いの者が。「王宮の専属料理人に指南をしてもらえないですか?」いつの間にか、理沙の作る料理は王国中に知れ渡っていた!?そしてなぜか宮廷料理人とガチンコバトルに発展して―異世界で繰り広げられる、ちょっとおかしなクッキング・ファンタジー。

【著者紹介】
甘沢林檎 : 青森県出身。2012年「異世界でカフェを開店しました。」にて出版デビューに至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ひめありす@灯れ松明の火

    最近のライトノベルの主流は文庫よりももしかしてこっちにあるのかな?と思って、手始めに読んでみました。おお、見事に軽い!そうだ、軽いからライトノベルって言うんだよね!と大切なことを今更思い出しました。難しい言葉とか凝った表現はちょこっと隠し味で十分だったのです。お話としては異世界に飛ばされたお嬢さんが美味しいものを作って頑張ります。成功します。私も割とご飯作るけどパスタとかパンとか作れないよー、と悶々としいたら100頁めぐらいでやっとその理由が解き明かされてそこからは納得して読めました。続きも多分読みます。

  • misa*

    図書館でふと見つけた一冊。突然、異世界にトリップしてしまったリサが、あまりにも異世界の料理がマズイのがキッカケで、カフェをオープンさせるお話。想像以上に面白くて、キャラクターもそれぞれ魅力的だし、なんせ読みやすいし楽しかった!シリーズ物なので、ゆっくり追いかけようと思います。料理好きにもだけど、食べることが好きな人にもオススメです!

  • 秋製 

    朝起きたら「異世界」に飛ばされていた・・。 そんな訳の解らない状態のリサ。飛ばされた世界の食事事情を知っていく内に、「美味しい物好き」な彼女の奮闘(?)が始まる。後半以降に書かれていた彼女が召喚された理由。「カミサマ」だって、美味しい物が食べたい!という気持ちは解るけど、代償は大きいと思ってもしまう。それを結局は受け入れてしまっているが、未だに気にしてるらしいこの女神様は優しい方なのかな?イケメンがいて、恋愛に鈍そうな主人公。萌要素は出ているけど、甘さが殆んどないwこれは続きに期待をかけるしかないかな!

  • こも 旧柏バカ一代

    魔術ばりかが発展して、料理が全く発展し無い世界。 そこの神様が料理を美味しくしたいと、別の世界の神様に愚痴ったら自身の世界から1人連れて行っても良いと言う。 それで連れて来られたのがヒロインのリサ。 召喚直後にまる2日歩き通してブっ倒れた後に宮廷魔術師の夫婦に保護されて、義理の親子となるが、、料理がクソまずい事に驚き厨房を占拠して料理をしだす。 そこから始まる料理の話。美味しいって正義だよ。

  • なな

    装丁からわかるようにがっつり異世界ものですが、甘沢林檎さんの農業男子とマドモアゼルシリーズが好きなので、思い切って読んでみようと思いました。カフェが舞台というのも興味を持ちました。最初はごく普通のOL女子だと思っていた主人公リサがビックリするぐらい料理のスキルが高かったので驚きを隠せませんでしたが、頼もしくも感じました。醤油や味噌まで作ってしまうなんて!続編がかなりの数出てるので、ゆっくり読み進めていきたいと思います。

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