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裏切られた悪徳王女、幼女になって冷血皇帝に拾われる -復讐のために利用するはずが、何故か溺愛されています!?-Jノベルライト文庫

琴子 (小説家)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784408557557
ISBN 10 : 4408557552
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
琴子, TSUBASA ,  

Content Description

国一番の魔力と才能、美しさを誇る王女・ユーフェミアは、傲慢な態度から悪徳王女と呼ばれていた。ある日、ユーフェミアは婚約者と妹に裏切られ、殺されかける。命懸けで脱出した結果、遠方の地に転移し、魔法が使えない四歳の体に。そんな中、帝国の皇帝・アルバートに拾われる。「冷血皇帝」との噂とは違い、優しく甘やかしてくる彼に、調子は狂うばかりで―!?一途な恋心×勘違いが交差する、異世界ラブコメディ!

【著者紹介】
琴子 : 北海道出身(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • さとうはるみ

    人との出会いで変わっていく主人公。幼女になって運良く拾われたからではあるが大人のままでは傲慢なままであっただろうなと。もっとも傲慢さが消えた訳でもないのだからこのまま生きていくのだろう。そんな主人公をどこか崇拝しているような?皇帝のお陰で主人公はそのままでいられるという面が。1番変わったのは主人公の兄だろう。誰にも頼れなくなった途端に豹変するとは驚きだが環境が変わってそんなこと言っていられなくなったのはわかる。優秀な妹は死んだと言われ、母親は寝込む。そして事件を起こした者たちが暴走してくるのだ。

  • 色素薄い系

    アルバートがライトなポジティブストーカーで驚いたけどユフィからユーフェミアに戻った後の態度をひたすらに崩さない姿勢を評価したい(ただの敬語萌え)。事件の首謀者達は別の角度から動きを封じられていた事もありそこら辺はあっさり目だけどこの話のメインはユーフェミアが己の傲慢さに気付き改善する部分だと思うからこれはこれで良かったのかもしれない。その分アルバートとの交流がしっかりとあったしなかなか楽しめました。

  • 3838

    Audible

  • つじつじ

    王女は悪徳ではなかったな。めでたしめでたし。

  • フジ

    傲慢な王女ユーフェミアが、婚約者と妹たちに殺されそうになり、なんとか逃げ延びたが、幼女になり帝国の皇帝アルバートに保護されるお話。ユーフェミアがアルバートと関わっていくなかで、変わっていく姿が微笑ましかった。スラスラと読めました。

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