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仕事の速い人が絶対やらない時間の使い方

理央周

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784534053527
ISBN 10 : 4534053525
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
理央周 ,  

Content Description

×毎日アポがある→○アポのない日をつくる。×相手に都合のいい日程を聞く→○自分から日程を提案する。×資料を完成度100%で見せる→○67%の段階で一度見せる…「仕事をしたつもり」をなくせば残業ゼロでも圧倒的な成果を生み出せる!

目次 : 第1章 最速で成果を生みだす「時間の使い方」(残業をして「仕事をしたつもり」にならない/ スケジュール帳に「アポイントのない日」を確保する ほか)/ 第2章 速さは「段取り」で決まる(全体像を把握しないと段取りはできない/ 「後工程」を考えてバトンを上手に渡す ほか)/ 第3章 「メール」に時間をかけすぎない(メールを送って仕事をした気にならない/ 「○○会社の△△です」はすぐやめる ほか)/ 第4章 「会議・打ち合わせ」の生産性を高める(目的意識を持たずに会議に参加しない/ 日程調整は一往復ですませる ほか)/ 第5章 「資料作成」は必要以上に時間をかけない(資料は読む人の目線に立って書く/ 企画書は前例を下敷きに作成する ほか)

【著者紹介】
理央周 : マーケティングアイズ株式会社代表取締役・関西学院大学専門職大学院経営戦略研究科准教授。1962年生まれ。静岡大学人文学部経済学科卒業。大手自動車部品メーカー、フィリップモリスなどを経て、米国インディアナ大学にてMBA取得。アマゾン、マスターカードなどで、マーケティング・マネージャーを歴任。2010年に起業し翌年法人化。収益を好転させる中堅企業向けコンサルティングと、従業員をお客様目線に変える社員研修、経営講座を提供(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • アコ

    会社図書棚より。段取り/メール/会議・打ち合わせ/資料作成の章分けがよい。調整がとても多い職種+近いうちに多くの打ち合わせと資料作成が控えているせいか、自分の仕事に当てはめながら読む。「やってみよう」が明確に見えたことが収穫。◇NOやトラブルを予測しての別案や対策。◇フォーマットにひと手間加える。◇前回のレビューを冒頭に加える→打ち合わせ序盤がスムーズに。◇再調整してもらった際にはお礼を伝える。

  • Nazolove

    とりあえず読了。 うーんやっぱり、事務系の人のほうに向けた本であって現場で動いてる私には縁のない本だったかな、という印象。 しかしいつどうなるかわからないのでとりあえず今やってる無駄なこと(惰眠とかSNSとかしょーもない動画延々見てるとか)をやめて、色々日々を計画的に過ごしていきたいと思った。

  • Artemis

    些細な工夫で、仕事はしやすくなるし無駄な時間は減る。1人で仕事をするわけではないから、がっさりやり方を変えることはできないけど、自分ができる些細なことから始めて、周囲の人が真似していってくれれば自分も仕事がしやすくなる。  周囲に期待して何も始めないよりは、今できることを1つずつ。

  • チャー

    仕事をする上で時間を有効に使うための方法とその心構えが記された本。好きなことよりもやるべきことから手につける、全体像を把握してから段取りを行うと言った考え方から、作業に取り掛かる前に所要時間の見積もりは必須と言った実際に行動する時の方法に至るまで、幅広く時間の使い方の密度を高める手段が記されている。上手くいったらそこで終わらず理由を考える、会議の無駄はなぜ無駄なのかを考えるという原因を追求するスタンスは参考になる。資料は永遠のβ版と捉えるという視点は完成形にこだわりすぎないための良い視点。

  • コービー

    なるほどポイント:『ToDoリストには所要時間も書いておく』『エクセルで、交換した名刺の重要部分を入力する』『ファイル名は「2021年 3/30なら210330_○○資料」とつける』『明後日には資料が上がりますので、チェックの時間をご予定していただけませんか?』と言うとよい。『メールには、いつまでに、何をしてほしいのか?ということを書く』『「念のため、このメールが届きましたらその旨お知らせください。」などと確認する』『添付の要点も書く』『金曜日の15時以降にメールを送らない』『日程の選択肢は自分から出す』

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