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テレビショッピングは、なぜ値段を最後に言うのか?

理央周

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784478022375
ISBN 10 : 4478022372
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2013
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
理央周 ,  

Content Description

お客様に選ばれ買ってもらうためには、どうすればいいのか?自然に売れる仕組みづくりがストーリーで学べる。

目次 : ビジネスは数字が命!?―MBAは万能の武器か?/ 10歳の子どもにもわかるようにマーケティングを説明できますか?―マーケティングの原点はコトラーではなくドラッカー/ 地下鉄の駅のポスターに、ビジネスチャンスが転がっている!―定点観測して世の中の変化をキャッチする/ 小学生は、なぜDSで写真を撮るのか?―マーケティングとは「何を」「誰に」「どうやって」の3つを考えること/ iPhoneといちご大福は、同じ理由で売れている!―イノベーションは今までにない意外な組み合わせから/ 同じコンビニなのに、なぜ東京と横浜では品ぞろえが違うのか?―お客様のターゲットを絞り込め!/ マルボロのCMは、なぜカウボーイが出てくるのか?―売れる仕組みをつくるペルソナ・マーケティングの実際/ テレビショッピングは、なぜ値段を最後に言うのか?―お客様の心の動きに合わせて内容を構成する/ なぜデジカメが欲しいとき、ヤマダ電機に行くのか?―クロスメディアで認知度を高め、お客様の買いたいスイッチを押す/ 今どきの女子会は、なぜ神楽坂の焼き鳥屋なのか?―固定観念を外さないと新しい発想は出てこない〔ほか〕

【著者紹介】
理央周 : マーケティングアイズ株式会社代表取締役。コンサルタント、講師。本名:児玉洋典。1962年名古屋市生まれ。静岡大学人文学部経済学科卒業、大手製造業勤務などを経て、インディアナ大学経営大学院にてMBA(マーケティング)取得。フィリップモリス、アマゾンジャパン、マスターカードなど外資系企業を中心に、マーケティング・マネージャーを歴任し2010年起業、翌年より現職。マーケティングに特化した実践的なコンサルテイングによる、企業の収益好転戦略に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 今野 富康

    ペルソナのリストを確認するために再読。私はB2Bのビジネスが主なのでいくつか項目を追加しながら使っています。

  • ノリピー大尉

    マーケティングの手法を小説で紹介した本。 CMの放映枠を決める場面では、実在の番組名やタレント名が登場して迫力十分。  HPの創業者の言葉「マーケティングは、マーケティング部門だけに任せるには あまりに重要すぎる」

  • ちゅえたん

    ストーリー仕立てになっていて、ついつい面白くページをめくっていた自分が居た。新入社員や、部下を初めて持つ方にオススメです!!

  • みむら しんじ

    昨日お逢いした著者・理央周氏の著書をさっそく読了。MBA出身の新入社員が大企業の広告部長に説教されながら本当のマーケティングとは何かを実社会で身をもって身につけていくストーリー実用書。最後には「お客様目線」という軸を変えなければどんなマーケティングも空理空論に終わることを説いている。タイトルの答えを最後のオチにに期待していたのだが、途中の考察として大きな意味をもってくる。

  • 今野 富康

    わかりやすく、マーケティングのモデルを説明してくれている本。中でも、ペルソナ設定の部分はとてもわかり易いし、すぐに応用できる。

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