Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• 眠る山猫屋

  読了日：2023/08/27

  とうとうルイジェルドとの再会を果たすルーデウス。たぶん戦力としては、もはやそれ程ではないんだけれど(ルーデウスやエリスが限界突破してるから)心の支えだった師匠だしね。だがルイジェルドを仲間にするための試練が絶望的で・・。ようやく乗り越えた先に待っていた更なる罠。両腕切り落とされて崖の下へ、って。あと二巻しかないのに、なんだこの圧倒的な負け戦展開は。

• こも　旧柏バカ一代

  読了日：2022/11/25

  ルーデウスが？？暗殺された？両腕を斬られて奈落の底へ、、ちょっとした油断が危機を生む。スペルド族の集落を見付けたら疫病に侵されていた。それも粘液タイプの魔族がルイジェイドの体内に宿って彼の病気を治療しておきながら、ルーデウスに挑み殺されたらルイジェイドの体内を侵食して重篤化した。他のスペルド族の人たちもドンドン重篤化する。それをどうにかしたかったのだが無力だったが、助けを求めたら教会関係者のクリフがスペルド族の集落に現れて、解毒方法を解明して粘液タイプの魔族の対組織を排泄させて症状が安定化する。

• ナオフミ

  読了日：2024/09/08

  戦いの火蓋は切って落とされた。最悪の形でのスタートとになったが、相手は人の心などとうに捨てたまさに狂人。周りの顔色や仲間たちの配慮といったものは主人公たちには大きなハンデになっているなと思いました。しかし、あちらは個の力なら主人公たちはまさにチームとしての団結力。1人で戦わず複数人で、今まで築いてきたものをこの戦いの中で出し切る、これからは主人公の頑張りが余計に戦いに響いてくるので最後まで見届けようと思います。

• タルシル📖ヨムノスキー

  読了日：2025/10/27

  最終決戦に向けて準備を進めるルーデウス・ギースの両陣営。ルーデウスはある情報から魔族・スペルド族の村を訪れてみると、そこには同胞を探すために世界各地を旅していたルイジェルドがいた。そしてその村には謎の疫病が蔓延していてルイジェルドも感染。ミリス神聖国にいるクリフの協力で疫病の治療はできたものの、その後ルーデウスは幾度も刺客に命を狙われ、最後は元剣神と北神を相手に手も足も出ず、両腕を切り落とされ谷底へ落下。本拠地も襲撃されて連絡と移動手段を失ったルーデウス軍が絶体絶命のピンチに陥りこの巻が終了。う〜ん熱い！

• オセロ

  読了日：2021/06/08

  ギースとの決戦を目前に控えたルディはルイジェルドを仲間にしようとスペルド族の村を訪れることに。しかし村はある問題を抱えているうえに、既にルイジェルドにはギースの息がかかっているという最悪の状況でしたが、今までルディが助けてきた人に今度はルディが助けてもらうという王道な展開にはグッとくるものがありましたね。これにて一件落着かと思いきやルディが北神と前剣神にルディが襲われて絶体絶命の模様。続きが大いに気になります。それにしても冥王ビタが見せる悪夢はなかなかきつかった…

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