Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• 眠る山猫屋

  読了日：2023/07/25

  さよならナナホシ、まさかこんな形でのお別れとなるとは。ジークの洗礼の旅では、ルーデウスの父親としての迷いの無い覚悟が頼もしい。ベルギウスがジークを否定するなら、即、対峙。結果的には丸く収まってなにより。そしてあの魔人が敵陣営に。好感度高かっただけに残念至極。ゾルダートさん、ちょうどアニメでは離別したところだが、ここに来て再会。やっぱり良い男だったな。

• ナオフミ

  読了日：2024/09/04

  激しい描写はないが、見えない戦いが数多く繰り広げられていることはわかります。主人公の逃げ道を潰されるのが先か、複数の選択肢を残せるように動けるのが先か。物語も終盤今までの登場キャラが一気に主人公の運命と交差しようとしている。使徒との対決は手に汗握るものです。見るべきものは主人公だけにあらずここからは様々なキャラの行動や会話が結末に繋がると直感します。

• たつや

  読了日：2024/06/28

  キシリカから、新たな魔眼の千里眼と ギースに関わる情報を入手。 いよいよ、ギースとの対決へ 「無職転生〜異世界行ったら本気だす〜23」からのフレーズです。 「むしろ自分を賢いと思っている分だけ頭が悪い！」 ブログ：https://sunnext.exblog.jp/32508417/

• オセロ

  読了日：2021/06/07

  第四子ジークの洗礼の為に天大陸に行ったりナナホシの実験を手伝ったりと相変わらず多忙な日々を過ごす中で、サラやゾルダートなど懐かしいキャラと再会したルディ。しかし目的だった北神などを仲間に出来なかったことが今後の展開にどう影響するのか。そろそろギースと戦いになりそうなので次巻も楽しみです。

• じお

  読了日：2025/08/17

  ★★★★★　ルディはシルフィとの二人目の子どもであるジークを見せろとペルギウスに命令され、顔見せに行くことに、不安と恐怖が残るシルフィを尻目にペルギウスから告げられたのは意外な言葉だった、最後の平穏な転生やり直しファンタジー第２３巻。面白かったです、色んなイベントが起こるが、どれもスカされて終わる感じに。だが却ってそれが決戦前最後の日常パートになってるような気もして、これでいいかもと。ナナホシとの話は急に、というかすっかり忘れてた第３の男の話を今になって掘り下げるのかとも思ったり。→

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