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ワンダンス 1 アフタヌーンkc

珈琲

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784065154830
ISBN 10 : 4065154839
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2019
Japan

Content Description

自分の気持ちを抑えて、周りに合わせて生活している小谷花木(こたに かぼく)。そんな彼が惹かれたのは、人目を気にせずダンスに没頭する湾田光莉(わんだ ひかり)。彼女と一緒に踊るために、未経験のダンスに挑む! 部活、勉強、就職、友達、恋愛。必要なことって何?無駄なことやってどうなるの?いやいや、君の青春は、自由に踊って全然いいんだ。2人が挑むフリースタイルなダンスと恋!

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 歩月るな

    文句ない超傑作。漫画表現として出色の、誰一人として用意された台詞を話していないかのような、生きた空気感が、律動する張り詰めたダンス表現と調和し鋭くも心に寄り添う優しさを生み出す。吃音をスクラッチのようなものとして個性とする安心感、田舎の閉塞感もありながらそれを意識させない人間関係。個人的な感情が思い切り乗っかってしまってべた褒めなのだが、会話一つとってみても、漫画ならではの表現が随所に見られ、言葉の要らない世界としてのダンスのもう一つの側面も効果的に響かせている。きっとダンスやりたくなってくるじゃないか。

  • konoha

    Netflixの映画「10DANCE」の予習をしようと思って、間違えて借りてしまった。絵とストリートダンスというテーマが合っている。吃音症の花木くんのキャラが良い。ダンスきっかけで、これからどんどん成長していきそう。私もジムのダンスやズンバのレッスンに参加していて、すごく楽しい。でも、レベルが違いすぎてその事を忘れてた。

  • トラシショウ。

    「私から見たカボ君ってね・・・本当は強烈に物凄くやりたい事があるけど、それが出せなくて苦しんでる感じがする」。高身長に恵まれ、中学時代はバスケ部だった小谷花木(かぼく)。吃音症に悩み、目立たず逆らわず生きてきた彼は、他人の目を気にせず自分の踊りを独学でやり続ける湾田光莉(ひかり)のダンスに目を奪われる。彼女の姿を追うままにダンス部に入部した彼は、それまでとは違う踊りでの体を使った表現に魅せられていく。「のぼる小寺さん」「しったかブリリア」に続く作者の新作は、ダンス+部活物。面白いよ!(以下コメ欄に余談)。

  • たまきら

    期間限定無料キャンペーン中。吃音がひどく、自己表現が苦手な高校生男子が、思うままに踊る同級生に惹かれてダンス部に入るお話です。パリオリンピックではブレイキンが競技とされ(解説のゆるゆるコメントにおなかを抱えて笑ったなあ)物議を醸しましたが、「踊る」という人間の素朴な欲求を情熱的に描くマンガに反対する人はいないと思います。「あなたにしかできない動き」も見てみたいな、現代舞踊好きな自分は。

  • けい

    ダンス好きにはたまらん。表紙に一目惚れ

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