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Alibaba アリババの野望 世界最大級の「itの巨人」ジャック・マーの見る未来

王利芬

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784041027462
ISBN 10 : 4041027462
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2015
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

2014年9月ニューヨーク証券市場についに上場――通販、検索、電子マネーと業態を広げる注目のインターネット企業。会長ジャック・マーは今何を考えているのか……。創業前夜から現在までを追う、初の公認本。

ついに世界へ乗り出したアリババ??その野望と展望。

【著者紹介】
王利芬 : 湖北省武漢市出身。華中師範大学より学士号(法学)及び修士号(文学評論)、北京大学より博士号(中国文学)を取得。CCTVに就職し、今日に至るまで中国で最も影響力のある起業番組の「中国で勝て」を制作。2009年末にCCTVを離れ、起業に必要なビジネス知識を映像で提供するサイト「優米網」を設立

李翔 : ビジネスに関するメディア活動に10年以上従事し、長期間にわたってアリババを取材。ジャック・マーにも複数回インタビューし、マーがもっとも信頼する記者の一人とされている

鄭重 : 上海市出身。2005年来日。東京大学人文社会系研究科現代文芸論専門分野博士課程に在籍。専門は日本近現代文学

祖沁澄 : 上海市出身。1997年来日。中央大学商学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • あかり

    ソフトバンクが投資するくらいだから、どれほどすごいのだろう?ってことで手にとった本。アリババという会社そのものを知らず、ジャックマーも知らなかったのだが、中国IT界を開拓、先進した人。ジャックマーのビジネス語録は勉強になった。

  • しんた

    中国というIT未開の地でやったからすごい話で、やった内容はアメリカの二番煎じ。まあ日本もそうだけど。経営者が文系なのもそのせいだろって感じ。でも法律もついて行っていない状況でここまでまとめ上げ、ひっぱっていくのもすごい。まさしく巨人。しかし漢字のビジネス用語はどうも緊迫感がなく笑えてしまう。

  • GASHOW

    ジャックマーの成功は、資本主義社会のベンチャー創業物語と重なる。中国共産党支配から生まれたものではなく、シリコンバレーを中国に持ち込み、ユーザーの利便性を追求しながら、今の形になった。成長したアリババに中国政府が関与するのは当然のことで、ジャックマー氏の引退の際にやっぱりそうだったのかと幻滅する人は、勘違いをしている。中国共産党政府は、見どころのあるマー氏を育つまで待っていただけなのだ。ジャックマーは、中国社会に信用の基盤をつくった偉大な人だった。国籍で決めつけてはいけない。

  • 飯田健雄

    アリババは1992年起業から5年経って、本格的に稼働していくところが興味深かった。2010年にアリペイ事件も、やはり、まだアリババがグローバルスタンダードな企業統治をおこなっていなかったところも興味深かった。アリババにとって、IFRSという国際会計は、アリババのさらなる飛躍となるか、ハードルとなるか、今後の動向が気になる。

  • Matsumouchakun

    アリババとジャック・マーについてふんわりと理解できた。ジャック・マーのなんて魅力的なリーダーであることか。

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