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困ったら、やめる。 迷ったら、離れる。

玉置妙憂

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784804705613
ISBN 10 : 4804705619
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

生きていれば、イヤなことは大なり小なりあるものででも、ほんの少し見方を変えるだけで今よりずっとラクになれます。この本では、そんな「ほんの少し」をあますことなくお伝えしてまいります。

目次 : 第1章 人付き合いは、風に吹かれる柳のように―「如実知自心」(あなたも、あの人も、移ろいやすい生き物です/ 仮想の人間関係に悩む必要はありません ほか)/ 第2章 心の不安をスーッと鎮める―「自灯明」(その不安は、あなた自身が作り出しているのかもしれません/ 不安という状況に浸かっていませんか? ほか)/ 第3章 悲しみも苦しみもやがては過ぎ去る―「諸行無常」(思いどおりになっていない時、悲しみや苦しみが生まれます/ 深刻な病にかかっても、すべてが終わりではありません ほか)/ 第4章 いつも迷わない自分であるために―「観自在」(今生に生まれてきたテーマ。それが「カルマ」です/ 人生は修行の場。カルマ探しの旅をしましょう ほか)

【著者紹介】
玉置妙憂 : 看護師。僧侶。二児の母、東京都中野区生まれ。専修大学法学部を卒業後、法律事務所で働きはじめる。生まれた長男が重度のアレルギー症状をもっていたことをきっかけに、「息子専属の看護師なろう」と決意。国立東京病院附属看護学校で学び、看護師、看護教員の免許を取得。看護師として病院で働きはじめる。その後、看護学校で教鞭をとる最中に、カメラマンだった夫のがんが再発。夫は「がんを積極的に治療しない」方針をかため、自宅での介護生活をスタート。最愛の夫を“自然死”で看取ることになるが、その死にざまがあまりに美しかったことから開眼。家族と職場に出家を宣言し、高野山真言宗にて学んで僧籍を修得。現役の看護師として小岩榎本クリニックに勤めるかたわら、患者本人や家族、医療と介護に関わる多くの人々の心を穏やかにするべく、院外でのスピリチュアル活動を続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Yumi

    《図書館本》看護師僧侶玉置さんの本✨自分の中心に1本の『木』を持っていると考える🌳なるほど🤔その木に栄養を与えて太く大きく時に綺麗な花を咲かせられたら素敵🤭栄養は外から与えられるものだけじゃなく、内からも与えられるように✨わかりやすくていい本でした🩷

  • めん

    NHKクロ現で、著者である現役看護師・僧侶の玉置さんが「死というものが 操作できるようになってしまった」と話していて、興味を持った。本書は死にざま指南ではなく、生き方のヒントとある。記された言葉はスタンダードかもしれないが、強固な土台があると感じた。/•広い範囲で30個くらい「私が元気になれること」を用意しておく。ツールは具体的に、「パンを食べる」ではなく、「〇〇パン屋のフランスパンを食べる」など。•大人として自立するということは「依存先がたくさんある」ということ/玉置さんの他の著書も読んでみよう。図書館

  • 白としろ

    葉っぱの瞑想。行動のマイルール。元気になれるツールを30個、用意しておきましょう。死後の世界はないと思って生きるよりも、あると思っていたほうが楽しいし、楽に生きられる気がしませんか?

  • goえみ

    もっと風に吹かれよう。乗れるかもしれないし、乗れないかもしれない。時には心の赴くままに行きたいところに行ってみよう。そうしてたどり着いた浜辺に感謝して、自分の心の声を聞き、正直に毎日を大切に生きていく。そのうち必ずまた風が吹き、どこかへと流されていくのだから・・。メンタルの弱っている更年期の自分に効きました。でももう台風並の風は吹かないから、そよ風くらいでも気をつけてないとな。それも違うな、まだまだ修行が足りないな。

  • Mihoko

    人生の指針になる本 日常生活で自分の心がぶれそうなときの対処法も書かれている。 中庸を保持する為に毎日小さな事でいいので儀式を取り入れるなんてのはちょっと素敵です。

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