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ISBN 10 : 4296107917
Content Description
1929年大暴落と長期不況の裏でがっちり儲けた投資家・事業家11人。株価暴落に備えはあるか?歴史に学ぶ「アフター・バブル」の勝ち抜き方。
目次 : 序章 データでたどる大恐慌の真実/ 第1章 投資編 相場師たちの撤退戦とバリュー投資の誕生(序論 暗黒の木曜日は「暗黒」ではなかった/ ジョセフ・P.ケネディ―「王朝の創始者」は靴磨きの声に耳を傾けた/ バーナード・M.バルーク―「事実博士」は自動車と住宅に目をつけた/ ジェシー・L・リバモア―「突撃小僧」は3度テストした/ ベンジャミン・グレアム―「バリュー投資の父」は敗北に学んだ/ ジョン・M・テンプルトン―「バーゲン・ハンター」は悲観の極みを待った)/ 第2章 事業編 恐怖とキャッシュをコントロールせよ(序論 ニューヨークの街角に「リンゴ売り」が繰り出した/ コンラッド・N.ヒルトン―「ホテル王」はすべてを失い、再起した/ ジャン・P.ゲティ―恐慌を追い風に変えた「ケチな石油王」/ デビッド・O・セルズニックとウォルト・ディズニー―拡大均衡を目指した「夢見る映画人」/ ロバート・E・ウッド―小売業界の「将軍」は淡々と駒を進めた)/ 第3章 政治編 ケインズ政策の誕生と副作用(序論 日本とドイツが先行した「独学ケインジアン」の誕生/ 高橋是清―世界大恐慌を最初に克服した大蔵大臣/ アドルフ・ヒトラー―「悪魔」は大恐慌に勝利したのか?/ フランクリン・D・ルーズベルト―100日議会で「アクション・ナウ!」)/ 終章 謎を残す歴史に、何を学ぶか
【著者紹介】
玉手義朗 : 1958年生まれ。筑波大学社会工学類卒業後、東京銀行(現三菱UFJ銀行)、マニュファクチュラース・ハノーバー銀行(現JPモルガン・チェース銀行)などで、外国為替ディーラーの経験を積む。1992年、TBS(東京放送)入社。経済部デスクや経済キャスターなどを務める傍ら、経済関連の書籍や記事を執筆。TBSを定年退職した後、現在はフリーランスのエコノミスト、メディア評論家として活動。日本の近代西洋建築に造詣が深く、各地に残る名建築を200以上訪問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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Go Extreme
読了日:2021/07/19
Yoshi
読了日:2022/03/30
トダ―・オートマタ
読了日:2023/06/09
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