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希望学 4

玄田有史

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784130341943
ISBN 10 : 4130341944
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2009
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

凄惨で過酷な現実は希望の母でもある。過去や現在の悲惨な事実に向き合うことなく、未来の希望を語ることはできない。世界各地で、また様々な分野で模索されつつある、希望なき世界における「希望の始まり」を考察。

【著者紹介】
玄田有史 : 東京大学社会科学研究所教授。専門は労働経済学

宇野重規 : 東京大学社会科学研究所准教授。専門は政治思想史・政治哲学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • きいち

    希望は、未来に属することだけれど、希望が希望として成り立つためには過去のネタを新しく読みとって、今現在を意味付けしなおす必要がある。。と、10通り読むとかなり折伏されたような気がする。ベーシックインカムやセックス労働規制などの是非は、それはそれとして、希望へ結ぶ結び方は、勇気が得られると思う。

  • 1_k

    「希望学」と銘打っているが、あまりまとまりのない、雑多なジャンルの論文集。多分、1〜3巻にまとめきれなかったのを4巻に押し込めたのか。この巻から読み始めるのはやっぱ邪道だったか。残りの巻にも順次着手したい。

  • 陽香

    20090723

  • ハルロオ

    希望について考えていたら希望が生まれるわけではなかった。

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