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津軽太平記 みちのくの鷹津軽為信一代記

獏不次男

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784309017402
ISBN 10 : 4309017401
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2005
Japan

Content Description

戦国時代、本州最北の地の若き鷹・津軽為信と、「渡り」の陰陽師の末裔・沼田面松斎は運命的に出会った。軍師となった面松斎の知謀に助けられながら、為信は戦国の荒波に一身を投じてゆき…。時代小説巨編。

【著者紹介】
獏不次男 : 本名、阿部次男。昭和9年(1934)、青森県弘前市生まれ。元弘前高校校長。弘前ペンクラブ会長。「長安の夢」で第5回歴史文学賞最終候補となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • モーリン

    戦国期の南部独立時の話をはあっさりで、豊臣後の所領安堵の話に重点を置いている。呪術的な要素を細かく紹介し、戦略的な話が少ないので私の読みたかったものとは少し違ったのが残念。これだけ読むと為信公がめちゃくちゃ誠実な人間に見えます(悪い笑顔)

  • Ryuji

    ★★★★

  • シロくますけ

    弘前藩初代藩主津軽為信の一代記。三英傑は飽きたので、それ以外の武将に興味がある。史実と虚実を織り混ぜ?一代記をコンパクトにまとめており、小説としても面白かった。

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