猪飼野の歴史と文化を考える会

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ニッポン猪飼野ものがたり

猪飼野の歴史と文化を考える会

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784826505376
ISBN 10 : 482650537X
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2011
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

日本で最も在日コリアンが多く集住する旧・猪飼野地域の歴史と文化を、色々な切り口で描いた本。猪飼野に関する約50篇の論考やエッセイ、コラムを収録。“猪飼野”への新しいイメージが生まれてくる1冊。

【著者紹介】
上田正昭 : 1927年4月29日生まれ。1950年3月京都大学文学部史学科卒業。日本の代表的歴史学者。兵庫県出身。京都大学名誉教授。日本古代史を中心に神話学・民俗学などに視野を入れ、広く東アジア的視野点から歴史を究明する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • あかつき号

    在日を勉強しようと借りたが、どっこい古代の猪飼野まで言及され、とても面白かった。 というより、この本を作ろうと企画した人たちの猪飼野への愛に脱帽。

  • ミネチュ

    猪飼野って、大阪の鶴橋〜桃谷辺りのいわゆる在日韓国朝鮮人がたくさん住んでる辺りの昔の地名だそうです。 そこに関する歴史や出身著名人、文化などなどありとあらゆることを寄せ集めた本なんですけど… 正直、退屈でした。1/3くらい読んだところでもう読むのやめようかと思いましたが、頑張って最後まで読みましたけど。

  • あづみの

    コリアタウンの案内人としての基礎知識を得ようと買いました。朝鮮半島からは平野川の運河工事の際に済州島から人々の多くの流入があり、それがこの地区に半島からの人々が多いきっかけではありますが、そもそも仁徳の昔から半島の方々と交流の深かった地区でもありました。 またそういう地区として差別を負ってきた方々が多くおられ、そこからの負けじ魂が、ニッポン人として(あるいは在日として)有名人となった方を多く排出しています。そういう背景を頭において読むととてもおもしろいでしょう。

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