ソーシャルグッドビジネス最前線 サステナブル経営の道しるべ

ＳＤＧｓ、ウェルビーイング…持続可能な企業になるためのキーワードとは。社会課題を解決するビジネスの最新事例を紹介。

目次 : 笑いが求められるところ、笑いを通じて伝えていけるところに寄り添う（岡本昭彦　吉本興業ホールディングス株式会社　代表取締役社長ＣＥＯ）/ 健康志向の高い人たちに最新のフードサイエンスを届ける（アレン・マイナー　株式会社サンブリッジコーポレーション　ファウンダー／取締役）/ 日本を支える中小企業の人たちをＩＴ導入で助けたい（小国幸司　ネクストリード株式会社　代表取締役）/ 「エンジニアファースト」にこだわる（平出浩太郎　株式会社エーエスエル（Ａｄｖａｎｃｅｄ　Ｓｏｌｕｔｉｏｎ　Ｌｅａｄｉｎｇ　Ｃｏ．，Ｌｔｄ）　代表取締役社長）/ 楽をするのは簡単で、常に前向きに頑張ることが大事（北中一男　株式会社ナニワ電装　代表取締役）/ 渋谷駅２・５キロ圏を結びエンターテインメントシティーに（西川弘典　東急不動産ホールディングス株式会社　代表取締役）/ 忠実に、ブレずに人間尊重、相互信頼、共存共栄（鈴木博彦　鈴興株式会社　代表取締役）/ 情熱をもつ、信頼関係に責任をもつ、技術をみがく（萩野貴政　仮想ネットワークセキュリティソリューションズ合同会社　代表社員）/ スポーツを通じて礼儀やルールを伝え、人間形成と社会貢献につなげる（中村伸人　スポーツコミュニティ株式会社　代表取締役）/ 顧客のお金を使わずに最大限効果を生めるものってなんだろう（國府島誠　Ａ＆Ｌ　Ｐｒｏｊｅｃｔ株式会社　代表取締役）/ みんなから愛されること　それがオンリーワンの企業につながる（佐々木俊一　クロダ精機株式会社　代表取締役）/ みずほグループ全体でサスティナビリティーの取り組みを発信（株式会社みずほフィナンシャルグループ）/ 人と人とをつないで、ビジネスをつなぐというところをテーマに（三宅徹　株式会社ａＲｃ　代表取締役）/ 困っている患者さんに道しるべを作る病気のコンダクターでありたい（金子元英　かねこ内科リウマチ科クリニック　理事長）/ 大量の砂に混ざる砂金を抽出するための方法論の提案とその実践（西村圭介　株式会社ＯＵＴＬＩＥＲ　代表取締役）/ より優秀な医師が育つシステムで患者がより良い医療を受けられるように（副田義樹　株式会社エディアンド　代表取締役）/ 人はそれぞれ役割を持つ一つのピース　役割を生きることで周りに良い影響を与える（西澤裕倖　株式会社Ｃｅｎｔｒａｌ＆Ｍｉｓｓｉｏｎ　代表取締役）/ 生物多様性について考えるプロジェクトを推進（関東学院大学）/ 個が自立して自身の価値観や想いを発信することが必要になる（西之園洋佑　株式会社ＤａＮ　代表取締役）/ やりたいことをやりたいだけ　ただし責任を伴って（稲妻大樹　株式会社Ｄ‐ＧＨＯＳＴ　代表取締役／クリエイティブディレクター）/ 葬儀の多様化と環境に配慮した取り組みに挑戦（増井康高　増井葬儀社　代表社員）/ 人がやらないことをやるという意識を持った行動が大事（森弘幸　株式会社きーとす　代表取締役）/ 客観的に経営者をサポートする立場で、さまざまな経営者と関わっていく（西澤文宏　Ｒｕｎｗｉｚ税理士法人　代表社員）

【著者紹介】
猪狩淳一 : １９６８年、埼玉県生まれ、福島県出身。慶應義塾大学卒業後、毎日新聞記者に。京都支局在任中に同志社大学大学院総合政策科学研究科修了。その後、インターネット黎明期からデジタルメディアを担当し、毎日新聞デジタル（現ＭＡＮＴＡＮ）取締役総編集長などを経て、２０２３年からソーシャルアクションラボ編集長（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）