犯罪学教室のかなえ先生

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人生がクソゲーだと思ったら読む本 生きづらい世の中の突破術

犯罪学教室のかなえ先生

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784093891196
ISBN 10 : 4093891192
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2023
Japan

Content Description

自分で変えるしかない。自分の人生だもの。元少年院の先生VTuberが視聴者の悩み相談に愛(ときどき毒)を持って答えます!

目次 : 第1章 学校・受験の悩み(学歴社会では才能よりも「親の資金力」が重要なの?/ スポーツ推薦なら頭の悪い人でも高学歴になれるってどうなの? ほか)/ 第2章 仕事・会社の悩み(なぜ採用には「学歴フィルター」がある?もっと学生の内面を見てほしい!/ 誠実な人ほど損をしがちな嘘つきだらけの就活が許せない! ほか)/ 第3章 SNS・ネットの悩み(なんでみんなデマや陰謀論に巻き込まれるのか?/ フォロワーが多い方が偉いみたいな風潮がツラい。 ほか)/ 第4章 友人・恋人の悩み(私にだけ友人ができないのはバグ?どうしたらできる?/ 外見が良いだけで性格が悪い人が評価されるのが許せない。 ほか)/ 第5章 生まれの悩み(「親ガチャ」に成功していれば大学に行けて、もっと幸せだったんじゃないか?/ 結婚しないと親からネチネチ小言をいわれて腹が立つ。 ほか)

【著者紹介】
犯罪学教室のかなえ先生 : 元・法務教官(いわゆる少年院の先生)、日本初の元国家公務員の男性VTuber。主に発達障害やコミュニケーションに困難を抱える少年を担当し、社会復帰に尽力した。現在は「事件解説を通じて社会の解像度を上げる」をモットーに、2020年9月よりスタートしたYouTubeチャンネル『犯罪学教室のかなえ先生VCriminologist』を運営している。同配信には視聴者からの悩みが多く寄せられ、それらに対する“愛のある辛口コメント”も定評がある。経済産業省「未来の教室」プロジェクトのSTEAMライブラリーに学術系VTuberユニット「まなぶい」のメンバーとして教育コンテンツを提供するなど、活動の場を広げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • ホッパー

    10代向けの悩み相談がメインの内容。時代が変われど悩む内容はあまり変わらないな、と感じた。回答はどれも基本優しい。

  • ちさと

    犯罪学教室のかなえ先生(Vチューバー)!出版されてたのを初めて知って読了。元法務教官、つまり少年院の先生をしていたおにいさんです。「人生はクソゲーで究極の運ゲーであり、セーブ機能も無く強くてニューゲームも叶わない」を前提に、生きづらいと感じる時は逃げたり助けを求めてもいいと、どちらかと言うとアンチ啓蒙的なアドバイス。YouTubeではかなりの毒舌、本書でも励ましと叱責が混ざりるし言葉は時に不真面目だけど、真摯に寄り添ってくれていると感じます。「過去を変えられないなら、まだ不確定な未来での幸福を祈ろう」

  • kanki

    Vtuber。努力と苦労は違う。相手への受容の態度が変わる、など、勉強になった。

  • ニゴディー

    良さ(著者の喋りの上手さ)が全く活かされていない印象の本。 youtubeの切り抜きをたまたま見かけ、そこからちょこちょこ観るようになり本にも手を出してみたが…。 まず文章が読みにくい。 中途半端なしゃべり口調なんだけど、使われる単語は文章を意識しているので内容以前の問題で全く響いてこなかった。 普段喋っているような口調で書くべきだったと思う。 「人生がクソゲー」だと思って悩んでいる人が読むにはもっと平易で痛快な感じの方が良かったと思う。 他の作品も読んでみようと思ったが、この感じだとちょっと厳しい。

  • sleep@芒羊會

    いつものマシュマロ相談をより一般的にしたような相談にキレキレに答えていくかなえ先生に、頷きながら読んだ。『人生は究極の運ゲー』まぁ、これが全てだよね。そう考えると、セーフティーネットが充実してる日本に生まれたこと自体が、ある意味幸運なのかな。あとは自分がどう行動するかだよね。

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