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暴君竜を飼いならせ 4 双竜王を飼いならせ キャラ文庫

犬飼のの

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784199008689
ISBN 10 : 4199008683
Format
Books
Release Date
February/2017
Japan

Content Description

欧州を手中に収めた竜王が、アジアの覇王・可畏の座を狙っている!?各国のVIPが集う竜嵜家のパーティーに現れたのは、ギリシャ彫刻のような美貌の双子の兄弟―イタリアマフィアの御曹司・ファウストとルチアーノ!!「この子、気に入ったな。このまま連れて帰れない?」凶暴で好色なリトロナクスの影を背負う双子は、潤の美貌と水竜の特殊能力に目をつけ、可畏と共に攫おうとするが…!?

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • そらねこ

    1巻の出会いに比べたら、なんと甘々になった事か!俺様攻めだったのに、溺愛攻めに変身しましたね。確かに二人に襲い掛かる試練は過酷でなんだけど、愛!があれば乗り越えて行ける♡それにほら、そこはBLですからねw安心してハラハラドキドキを楽しめます。それにしても敵の双子はやりすぎでしたね…結構、萌えられそうな双子でしたが、復活はなさそうだし、残念。巻を追うごとに面白くなってる気がする〜♡

  • nono

    BL。シリーズ第四弾。今回は双竜王、人間界ではイタリアンマフィアの双子の二人が相手。激しい恐竜の闘いでしたが、可畏と潤の二人の互いを慈しむ気持ちにほっこり。しかし、可畏の再生能力凄過ぎる^^潤の今後の進化も心配。熱くて激しい恐竜もの、楽しく読了。

  • 波多野

    シリーズ4巻目。相変わらず斬新な恐竜BLだが、今作はシリーズの中でも一番バトル要素が強くハードだと思う。今回は最凶のイタリアンマフィア双子vsアジアの覇者・可畏。船上での戦闘は思わず目を背けてしまう臨場感だった。首が...。ズタズタに傷つけられながらも戦い続け、その度に絆が深まる主役2人。前作、今作と人間ながら恐竜の血の受け皿となった潤が次巻でどのような力を発揮するか楽しみ(リアムの血だから雌化とか?)

  • きょん

    イタリアンマフィアの双竜王の卑怯なやり方にイライラハラハラしながら読みました。首輪のシーンはまさか積んだ!?とギョッとしましたが最後はリアムも蛟もパパも登場でスカッとすしました。そして、思わせぶりなエンディングはやはりリアムの血の影響なのかしら?次は甘めにしていただけるという事なので、王の後継者展開をちょっと期待しちゃいます。

  • みやび@夜649

    電子。前回の戦いからすぐにまたもや狙われる潤。何となく王家の○章のキャロルを思い出すわ〜。双竜王の登場で絶体絶命な状況に陥った可畏達にハラハラしつつ気になって一気読みだった。可畏がもう〜ホントに愛が深い!竜人とは思えない変化も、全て潤が変えたんだと思うとすごい。次はもしかしての展開かな〜。

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