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年竜を飼いならせ 暴君竜を飼いならせ 9 キャラ文庫

犬飼のの

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784199010163
ISBN 10 : 4199010165
Format
Books
Release Date
January/2021
Japan

Content Description

竜人界の何人からも襲われず、身の安全を保証する絶対不可侵権―誰もが欲する権利を潤に献呈したのは、巨大毒竜の影を背負い、自ら学園に現れたツァーリ。血相を変える可畏をよそに、逡巡しつつも潤は、家族の安全のために受け取ってしまう。ところがそれは、潤の存在を知らない全世界の竜人に、潤が超重要人物だと知らしめることで…!?取り戻した日常に忍び寄る、ツァーリの巧妙な罠!!

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • chie-don

    雄のヒグマは、母熊の性的受容性を促すために小熊を殺すことがあるほどだもんね〜…恐竜BLだけど、可畏の葛藤はむしろ人間らしいくらい。美乳児の双子の兄たちの、あざといまでのカワイさは、両親に愛されまくっているからこそ😍ミロたんがかわいそう😓 早く続きが読みたい〜

  • きょん

    冒頭の潤の誕生日会の昆布ダンスが可愛らしすぎて、しんどくなると口絵を見て癒されてました。ミロ君の登場は衝撃ではあるけれど、愛されなかった過去を持つ可畏なら葛藤を乗り越えてくれると信じよう。

  • あああたた

    先生、ツァーリ君がしつこいようです。と帰りの会で報告したくなります。双子ちゃんが相変わらず幼児言葉がかわいい❤️

  • 青音

    ★★★★★【ブックウォーカー】クリスチャンには騙された。潤が拉致から解放されてすぐの検査で、ツァーリの卵は出来てないって結果を素直に信じてた。きっとまた子供が産まれるのだろうとは思ったけど、あくまで父親は可畏だと思ってたし、まさか同時に二人の雄の遺伝子を引き継ぐ子供が産まれるとは…。ミハイロの存在はツァーリに欲を抱かせてしまった。ツァーリと潤とミハイロで家族にと。念願の実子が産まれたのだから、それだけで満足…はしてくれないかやっぱり。可畏がミハイロにも父親としての愛情を示してくれて良かった。

  • MM

    ミロくん!。。。ツァーリの願っていることと可畏&潤の願っていることが噛み合わないのが。。。仕様が無いけどなんとなく惜しい。もう一人潤2号がいないかしら。。。私としてはツァーリ&潤&倖&ミロくんの家族も見てみたいし、リュウザキファミリーにミロくんがプラスされた姿も見てみたいのよね。絶対不可侵権がなんかキーポイントになりそうな気もするな。★★★★★。

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