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ISBN 10 : 4309504418
Content Description
英語には、簡単な単語の組み合わせなのに直訳では意味が通じないフレーズが多い。しかもそれらは、ネイティブとの会話や映画、テレビでも頻繁に使われる。知らないと誤解のもとにもなってしまうのだ。本書はそんなミスを防ぎ、英語力をアップする200の頻出フレーズを紹介する。
目次 : 第1章 初対面でもよく使われる英語表現(save one’s bacon 「自分のベーコンを助ける」とは?/ be full of beans 「豆でいっぱいである」ってどういうこと? ほか)/ 第2章 映画やメディアで頻出の英語表現(in apple‐pie order 「アップルパイの順序で」って?/ go bananas 「バナナになる」ってどんな状態? ほか)/ 第3章 日々の会話で耳にする英語表現(an apple polisher 「リンゴを磨く人」ってどういう人?/ upset the apple‐cart なぜ「リンゴの手押し車をひっくり返す」の? ほか)/ 第4章 さらりと言えればネイティブっぽい英語表現(cut the cheese 「チーズを切る」ってそのままでは?/ drive someone bananas 「人をバナナにする」って、どういうこと? ほか)/ 第5章 ビジネスで駆使したい“鼻高”な英語表現(the top banana 「一番上のバナナ」とは何か?/ not know beans about〜 「〜について豆を知らない」とは? ほか)
【著者紹介】
牧野〓吉 : 北海道に生まれる。明治学院大学文学部卒業。Davidson College、Southern Illinois University大学院へ留学。帰国後、北海道教育大学教授(専門:第2言語習得論・教育言語学)を務める。University of New Mexico(米国)よりPh.D.(教育言語学博士号)を取得。英語教育協議会より「エレック賞」を受賞。また、放送大学の兼任講師、「大学英語教育学会」の評議員および北海道支部副支部長を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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