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だから、日本の不動産は値上がりする

牧野知弘

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784396113346
ISBN 10 : 439611334X
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2013
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

日本経済が上向くとき、必ず不動産が動く!「上がる不動産」「下がる不動産」をどう見抜くか?リアルな不動産と、J‐REITに代表されるバーチャルな不動産。刺激しあう2つの世界を解剖する!

目次 : 序章 バブル崩壊から現在までの歩み(カネを断たれた突然死―平成バブルの崩壊/ 苦肉の策の証券化 ほか)/ 第1章 不動産マーケットの将来(次の20年で起こること=3つの「空き」問題/ 発展するアジア地域での日本の位置付け ほか)/ 第2章 バーチャル不動産の世界(「バーチャル不動産」の特徴 ほか)/ 第3章 不動産価格は上がるのか(路地裏不動産の沈没/ 買ってはいけないリアル不動産とは ほか)/ 第4章 リアル不動産で損をしないためのヒント(「ヒト」「モノ」「カネ」が集まる立地・ブランドとは/ 資産アロケーションの考え方 ほか)

【著者紹介】
牧野知弘 : 1959年、アメリカ生まれ。東京大学経済学部卒業。ボストンコンサルティンググループを経て、三井不動産に勤務。2006年、J‐REIT(不動産投資信託)の日本コマーシャル投資法人を上場。現在はオラガHSC株式会社代表取締役としてホテルや不動産のアドバイザリーのほか、市場調査や講演活動を展開(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • hatagi59

    不動産価値の重要なポイントは、『ヒト』、『モノ』、『カネ』か。

  • MoMA

    バーチャルの不動産を活用しながらヒト・モノ・カネが集まるリアルな不動産を仕掛けて、実需を掘り起こしていく時代に突入。 ヒト…過疎化地区、観光誘致などによる地域活性 モノ…物流施設のREITへの取り込み カネ…大阪梅田開発のような集中投下による底上げ

  • さとむ

    不動産って奥深いんだな、という感想。普段あまり意識しないけど、個人・実家・街・会社などエリアという視点まで広げると不動産とは大きくかかわっていることがよくわかった。あと、空き家の多さにびっくり。高齢化社会とともに対策が急務だと思う。

  • やってんだかっ

    アベノミクスで不動産はあがるのか、さがるのか?確かに4月のJ-Reitは上がったけれど、これを見て、不動産があがると思ってはいけない。金融商品の一つなので、それにごまかされるな。実需で考えれば、不動産は少子化となれば下がるのが前提である。上がるか否かは、結局のところ、実需に基づく。その実需で見れば、誰をとか、何がとか、を見ればわかるでしょ。ということかな。

  • ボニータアマウリ

    不動産が値上がりするとは書いてない。

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