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コミュ障だった僕が身につけた 公務員の「伝え方」の技術(仮)

牧野浩樹

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784313151178
ISBN 10 : 4313151176
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2020
Japan

Content Description

声の大きさ・話す速度を真似る「モノマネ話法」、住民の要望を断るときは「結論後出し法」、相手の価値観に合わせて説明「価値観インストール」…etc。試行錯誤の末に見つけた、とっておきの「伝え方の公式」を皆さんに贈ります。

目次 : 第1章 あなたにもできる!「伝わる」話し方(公務員にとって「伝える力」は武器になる/ 伝え方には「公式」がある ほか)/ 第2章 どんな相手にも理解される「わかりやすい」伝え方(冒頭に何の話かを宣言しよう!タイトルスタート/ 「結論」&「根拠」で伝える!KK法 ほか)/ 第3章 説得力ある根拠で「納得させる」伝え方(住民の要望を断るときは根拠から伝える!結論後出し法/ 前例を根拠にして安心感を与える!前例法 ほか)/ 第4章 感情を刺激することで「相手を動かす」伝え方(相手が信頼する人・組織の名義を借りる!名義借用法/ 否定せず、共感を示して好感を抱かせる!共感の相槌法 ほか)

【著者紹介】
牧野浩樹 : 倉敷市職員。1985年生まれ。上智大学文学部を卒業。リクルートグループの事業会社に契約社員として入社するも、契約が1件もとれずに3か月で退社。岡山に戻り、2011年倉敷市入庁。2013年に岡山県庁(岡山県滞納整理推進機構)に出向。出向から戻った後は、人事課を経て2020年4月より観光課。2016年には、倉敷市の業務改善推進制度(トライK)において、納税課の職員同士が日頃の感謝の気持ちを書いたカードを交換する「サンクスカード」を発案し、市長表彰を受ける。「地方公務員が本当にすごい!と思う地方公務員アワード2020」受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • つかほ

    2回目

  • つかほ

    実践的

  • あい

    自分の実体験と重ねながら読むことができる本だった。自分が既に取り組めている手法もあったし、そこから対象をお客→上司に振替える点もあるという気づきはあった。公式と捉えたことはなかったけど、このやり方は間違ってなかったんだ!とある種の励ましを得ることもできた。著者が実際に現役で、現場に勤める職員だからこその表現もあった。

  • やま

    本書に示された公式は興味深い。反省点も多かった。

  • くほ

    思っていた内容とは違ったが、著者のできなかったこと、うまくいかなかったことに対して、何故そうなったのかを振り返る姿勢は大切だと感じた。

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