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牧野富太郎選集 5 植物一日一題

牧野富太郎

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784808712754
ISBN 10 : 480871275X
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : 植物随想2(ひまわり日に廻らず/ 潮来出島の俚謡/ 谷間の姫百合という和名の植物なし/ うきくさ/ あじさいは日本出の花/ シリベシ山をなぜ後方羊蹄山と書いたか/ ユリ談義/ 珍名カッペレソウ/ サフラン渡来考/ 地耳 ほか)

【著者紹介】
牧野富太郎 : 文久2年(1862)〜昭和32年(1957)。植物学者。高知県佐川町の豊かな酒造家兼雑貨店に生まる。小学校中退。幼い頃より植物に親しみ独力で植物学にとり組む。明治26年帝大植物学教室助手、後講師となるが、学歴と強い進取的気質が固陋な周囲の空気に受け入れられず、昭和14年講師のまま退職。貧困や様々な苦難の中に「日本植物志」、「牧野日本植物図鑑」その他多くの「植物随筆」などを著わし、又植物知識の普及に努めた。生涯に発見した新種500種、新命名の植物2,500種0種に及ぶ植物分類学の世界的権戒。昭和26年文化功労者、同32年死後文化勲章を受ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 岡本 正行

    NHK朝ドラで大人気の牧野富太郎博士の著書、図書館でとりあえず借出しできる本を読んだ。専門的で詳しすぎる内容もあり、花や樹にほんの少しだけの興味しかない私には、かなり難しかった。表現が、優しくわかりやすいのが助かった。このシリーズだけでも、図書館にあるのがわかっただけでも好都合だ。朝ドラが終っても、人気が薄れ、植物への関心がなくなっても、このシリーズ、読み続けたい。テレビでやっているのとは、また違った面も観られるかもしれない。それも愉しみのひとつ。小学校中退というのに、金持ちで家庭教師に学んだにしても博学

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