牧逸馬著

Individuals/organizations Page

Books

牧逸馬探偵小説選

牧逸馬著

User Review ：5.0
★
★
★
★
★
(1)
View review 

Product Details

Genre
：
Literature
ISBN/Catalogue Number
：
ISBN 13 : 9784846007188
ISBN 10 : 4846007189
Format
：
Books
Publisher
：
論創社
Release Date
：
September/2007
Release Country
：
Japan

Content Description

３つの筆名を使い分けた、ショートショートの先駆者・牧逸馬による、もだんクライム・ストーリー。ユーモアとペーソスあふれる舶来探偵物語などの小説を中心に、評論・随筆も多数収録した１冊。

【著者紹介】
牧逸馬 : １９００年、新潟県生まれ。本名長谷川海太郎。別名、谷譲次、林不忘。函館中学中退後、渡米して各地を放浪。１９２４年に帰国。翌年から、牧名義で翻訳や創作の探偵小説を発表。１９２８年、中央公論社特派員として欧州旅行の途につき、帰朝後は、『世界怪奇実話』シリーズを開始する一方、新聞連載の現代小説『この太陽』が人気を博し、一躍マスコミの寵児となった。１９３５年、鎌倉の自宅で急逝（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

（「BOOK」データベースより）

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
1
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
Write you own review
★
★
★
★
★
　谷譲二、林不忘という別名三つの顔を持つ...

投稿日：2009/11/26 (木)

　谷譲二、林不忘という別名三つの顔を持つ超流行作家の牧逸馬名義による作品集。 　流行作家のハードな仕事ぶりは激しく、全盛期に急逝される。

白塗りのサル さん | 神奈川県 | 不明

0

Recommend Items

Sell This Item