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評定所留役 秘録 2 掌中の珠 二見時代小説文庫

牧秀彦

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784576190464
ISBN 10 : 4576190466
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2019
Japan

Content Description

江戸は年明け早々の大火。三度目の加役を担う火盗改の頭大林親中は単身、木場を探索中、材木問屋信濃屋の手代による無頼らに襲われた。折しも釣り帰りの元評定所留役・結城峰太郎と次男の小次郎が親中に助っ人。同じ頃、公儀の材木横流しの役人が目付筋に捕らえられ、評定所送りに。自らの咎を自訴したのは作事方の軽輩・村木良太。信濃屋の娘を嫁にしていたが…。

【著者紹介】
牧秀彦 : 1969年東京都生まれ。好評既刊に「辻番所シリーズ」(光文社文庫刊)等がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • とし

    評定所留役 秘録2「掌中の珠」。幼き頃からの新之介友、しかも新之助の妹春香の縁談断った村木良太が咎を、それぞれが心に痛みを背負う、なぜか今回はまどろっこしい展開のよでしたが、早く鷹になって欲しですね。

  • アニータ

    父子のバランスがいいシリーズだと思います。ひとすじ縄ではいかない根岸肥前守との駆け引きも面白いですが、今作では若き日の「遠山の金さん」も登場し、楽しみが増えました。

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