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甘味屋十兵衛子守り剣 4 ご恩返しの千歳飴 幻冬舎文庫

牧秀彦

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784344421301
ISBN 10 : 4344421302
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2013
Japan

Content Description

豪商・但馬屋の姉妹はもうすぐ七五三。笑福堂では十兵衛と遥香が心を込めて千歳飴を作っていた。依頼主は祖父の徳蔵ともう一人、十兵衛の盟友・石田甚平。甚平は苦しい時期に徳蔵に助けられたことがあり、恩人の孫娘の成長を祝いたいのだという。ところが、姉妹が拐かされ、莫大な身代金を求める文が届く……。手に汗握る、シリーズ第4弾!

【著者紹介】
牧秀彦 : 1969年東京都生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業後、メーカーに6年間勤務し作家に。時代小説の著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • とし

    甘味屋十兵衛子守り剣「ご恩返しの千歳飴」 4巻。「ビスケット」「千歳飴」「汁粉」「きんとん」4つの甘味にまつわる事件、4冊目にして一気読みができた、十兵衛さん店主として板につき、お店も繁盛、周りの人達の信頼や協力できたからかな。

  • akogoma@灯れ松明の火@SR推進委員会

    シリーズ4冊目。3巻での懸案事項が解決したものもあれば、まるまる1巻引っ張った感もあるが、クライマックスに近づきつつある。何より喜平太さんが息災だったことと、智音の子どもらしい姿がたくさん描かれていたのが嬉しかった。

  • ううち

    半生カステラ食べてみたい。千歳飴を食べるお夢ちゃんにほっこり。女の悋気は恐ろしい…。美織ちゃんが美貌を使って蹴散らすのがよかったです。

  • RAKUSI

    シリーズ4作目。ちょっとした事件を解決しながら続く作品。お菓子も美味しそう。次が気になります。

  • 陽ちゃん

    随分前からの積ん読本。シリーズ4作目ですが、智音が十兵衛になついていて、子どもらしさも出てきて良かったなと思いますが、エルザ一行が日本から離れて行ったのは寂しいですね。

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